デリヘルは遅漏でも楽しめる?遅漏の原因や対策などを紹介
遅漏に悩んでいる人はいませんか。デリヘルで遊んでみたいものの、遅漏だからと遊ぶ勇気がでない人もいると思います。しかし、デリヘルでは遅漏の人でも楽しめます。このコラムでは、遅漏の人がデリヘルを楽しむためのコツを紹介。ぜひ読んでくださいね。
遅漏の方にとって、デリヘル遊びには不安がつきものです。
「デリヘルで遊んでるのに遅漏で射精できなかったらどうしよう」
「遅漏だと女の子に迷惑じゃないかな」
「日常的にできる遅漏対策はあるの?」
このコラムでは、これらの悩みを解決するお手伝いをします。
遅漏の人でも目一杯デリヘルを楽しめますよ!
ぜひ最後まで読んでください。
【このコラムでわかること】
- そもそも遅漏とはなにか
- 遅漏の人がデリヘルで遊ぶと起きる弊害
- 遅漏の人がデリヘルを楽しむための3つのコツ
- 遅漏になる原因とは
- 日常的にできる4つの遅漏対策
遅漏とは何か?
遅漏とは、ざっくりいえば射精までに時間がかかりすぎるor射精できないことです。
医学的には具体的に何分のような基準はありません。
一般的には刺激を始めて射精まで20分以上かかると遅漏と思われるようです。
また、人によっては自慰行為では問題なく射精できるにもかかわらず、性行為となると射精が遅くなってしまう場合もあります。
遅漏の人がデリヘルで遊ぶと起きる3つの弊害
遅漏の人がデリヘルで遊ぶときに考えられる弊害は、主に以下の3つが考えられます。
- プレイ時間内にフィニッシュできない
- 遅漏を見越してロングコースにするとお金がかかる
- デリヘルに慣れてしまうとさらにイキにくくなる
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
プレイ時間内に射精できない
デリヘルのサービスはプレイ時間が決まっています。
初心者には60分~90分がおすすめしていますが、遅漏の方だと時間内で射精できない場合もあります。
せっかく気持ちよくなるためにデリヘルで遊んでいるのに、射精できないのは本末転倒ですから、かなり大きな弊害です。
遅漏を見越してロングコースにするとお金がかかる
自分が遅漏だとわかっていれば、見越して100分以上のロングコースで遊ぶ方もいるでしょう。
ただ、ロングコースは通常のコースよりも料金が高めに設定されています。
そこに女の子の指名料や射精しやすくなるためのオプションをつけると、1回あたりの利用料はどうしても高くなります。
何ヶ月かに1回の楽しみなら気にならないかもしれませんが、頻繁にリピートしたい場合は結構大きな出費です。
デリヘルに慣れてしまうとプライベートでイキにくくなる
デリヘルにはテクニックのある女の子が多いです。
そのため、遅漏の方がデリヘルに慣れてしまうとさらにイキにくくなるリスクがあります。
もちろん、ヘルスプレイでは本番行為がなくサービスの域を出ないため、厳密にはパートナーとの性生活とは異なります。
しかし、共通するプレイもあるためどうしても満足度に影響が出ます。
また、遅漏の方がデリヘルで遊ぶうちに、パートナーにお願いしにくいアブノーマルプレイに慣れてしまうとイキにくくなります。
遅漏でもデリヘルを楽しむためのコツ3選
遅漏だとデリヘルが楽しみにくいと思ってしまう人もいるでしょう。
そこで、ここからは遅漏でもデリヘルを楽しめるコツを紹介します。
- プレイ前に女の子に遅漏であると告げる
- 100分以上のロングコースを選ぶ
- テクニシャンな女の子を選ぶ
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
プレイ前に女の子に遅漏であると告げる
遅漏の人はプレイ前に女の子に遅漏であると伝えてください。
遅漏を申告しておけば、女の子は射精までの時間を意識してプレイしてくれます。
たとえば、視覚的に興奮できるポジションや言葉責めを意識的に使ってくれたり、いろいろなテクニックでペニスを重点的に責めてくれたりしてくれるでしょう。
また、女の子からすれば「何も言わないけどなかなかイかない人」よりも「遅漏だと自覚があって正直に伝えてくれた人」のほうが好印象ですよ。
普通のプレイではなかなかイケない人も、遅漏用のプレイならプレイ時間内に気持ちよく射精できます。
100分以上のロングコースを選ぶ
お金はかかってしまいますが、やはりロングコースで遊ぶのが確実です。
ロングコースを選択すれば、プレイ時間内に射精しやすくなります。
ロングコースは割高になりますが、ケチって30分〜40分などのショートコースを選ぶと、結局射精できずに不完全燃焼で終わってしまう場合があります。
それでは、せっかくデリヘルで遊ぶのに本末転倒です。
120分以上のロングコースを選んで、プレイ時間内にしっかりと射精ができるようにしてください。
テクニシャンな女の子を選ぶ
遅漏であっても、テクニシャンな女の子を選べば射精しやすくなります。
テクニシャンな女の子を探すのは難しいかもしれませんが、ベテランの女の子を選ぶのがおすすめです。
またお店選びも重要。
たとえば、素人系や学園系などは、テクニックよりもシチュエーション重視です。
遅漏だと女の子にテクニックがなければ射精できません。
そのため、業界未経験の女の子が多いジャンルは避けて、プレイ重視のお店を選んでください。
遅漏になる3つの原因
そもそも、なぜ遅漏になってしまうのか。
理由はさまざまありますが、主に3つの原因が考えられます。
- 不適切なオナニー
- 心理的なストレスの影響
- 加齢による衰え
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
不適切なオナニー
遅漏の原因の多くは、不適切なオナニーです。
不適切なオナニーとは、刺激が強すぎるオナニーのこと。
たとえば、以下のようなオナニーがあげられます。
- 寝転んで床や枕にペニスを擦りつける「床オナ」
- 強くペニスを握りしめて自慰をする「強グリップ」
- 射精時に足をピンと伸ばす「足ピン」
ほかにも、刺激が強いオナニーは不適切なオナニーとされます。
オナニー特有の強い刺激に慣れてしまい、女の子と性的な行為をするときに刺激が弱く感じて射精しづらくなります。
心理的なストレスの影響
心理的なストレスがあると、男性は射精しにくくなります。
心理的なストレスの原因は人によってさまざまです。
たとえば、初めてのときに緊張で射精できず、トラウマから次回以降も「射精できなかったらどうしよう」と緊張してしまう方もいます。
ほかにも、普通に射精できていたのにパートナーとの関係が悪化し、性生活の満足度が低下したことで遅漏になってしまうことも。
このような心理的なストレスによる遅漏は「心因性遅漏」と呼ばれます。
心因性遅漏は、心理的な問題の解消が一番です。
自分はどんなストレスを抱えているのかを、自問自答してみるとよいでしょう。
加齢による衰え
加齢による血管や神経の衰えで遅漏になる方もいます。
歳をとると勃起を十分に保てないほど血流が弱くなったり、肌の感覚が鈍くなったりします。
また、男性ホルモンの一種であるテストステロンの量も減少します。
こういったいろいろな要因から勃起力が弱まると、受ける刺激も弱まるため、結果として遅漏を引き起こすわけです。
日常的にできる4つの遅漏対策
「遅漏になったらずっとそのままなのかな」と不安に思う方も多いでしょう。
そこで日常生活でできる4つの遅漏対策を紹介します。
- オナニーの回数を減らす
- 疲労や寝不足を減らす
- 筋トレや運動をする
- 食習慣に気をつける
これらの方法を、ぜひ試してください。
オナニーの回数を減らす
当たり前ですがムラムラが溜まっている状態なら、射精しやすくなります。
そのため、思いつきでパートナーとの性行為やデリヘル遊びはせず、スケジュールを立ててオナニーの回数を減らす方法をおすすめします。
遅漏でもムラムラしていれば、比較的射精はしやすくなるでしょう。
オナニーを減らしている間は、AVやエロ漫画を眺めるだけでもデリヘルに行ったときの興奮度は下がってしまいます。
オナニーの回数を減らすとともに、刺激的なものをなるべく見ないように気をつけましょう。
また、どうしてもオナニーをしたいときは、刺激の強いオナニーを辞めるのもおすすめ。
手の動きはゆっくりにして、ペニスを握る力も意識的に弱めてください。
横になった姿勢では足が伸びてしまうので、できれば座った姿勢がいいですよ。
疲労や寝不足を減らす
疲労や寝不足は自律神経を乱し、ストレスの原因となるため、遅漏の方には大敵です。
眠るという行為は他の行動で代替できないため、とにかく十分な睡眠時間を確保してください。
せめてデリヘルで遊ぶ日の前は7時間以上睡眠を取るのが望ましいです。
また、就寝前にお酒を飲んだり、コーヒーを飲んだりすると睡眠の質を下げてしまいます。
睡眠は第一に量、第二に質です。
予定から逆算して十分な睡眠時間を確保し、整った寝具でぐっすり眠ってくださいね。
筋トレや運動をする
筋トレや運動を習慣化して血行を良くすることも、遅漏対策になると言われています。
勃起はペニスの海綿体に血液が流れ込むことで起こる生理現象です。
つまり、血行が悪いと勃起を維持できず、結果として中折れと遅漏につながります。
そして、その逆もまたしかり。
足や背中など大きな筋肉を使う運動をすれば、全身のコンディションが整い、血流もよくなります。
また、勃起に注目するなら骨盤底筋群と呼ばれる筋肉のトレーニングがおすすめです。
骨盤底筋群は股下からお尻にかけて存在する複数の筋肉の総称。
肛門を締めたり、おしっこを我慢したりするときに使う筋肉です。
骨盤底筋群を締めた状態をキープするトレーニングは座ったままできるので、普段から意識的におこなってください。
食習慣を変える
肥満レベルが高いと、勃起力が弱まる傾向にあります。
そのため、遅漏のリスクを高めてしまいます。
肥満を避けるためにも、栄養バランスの良い食事を1日3食、決まった時間に適量食べてください。
適量の食事は充足感にもつながるので、ストレスを減らすともされています。
勃起や射精が生理現象である以上、肉体の健康には密接な関わりがあります。
まずは健康の基本である食事から整えていくといいですよ。
遅漏であってもデリヘルを楽しめる
【このコラムで紹介した内容まとめ】
- 遅漏とは性行為のときに長時間射精できない状態を指す
- 遅漏だとプレイ時間中にフィニッシュできなかったり、ロングコースの料金は割高だったりといった弊害がある
- デリヘルに慣れるとさらにイキにくくなるので注意
- デリヘルを楽しむには、女の子に遅漏であると伝えたり、ロングコースを選んだり、テクニシャンな女の子を選んだりといった対策をしてみよう
- 遅漏は不適切なオナニー・ストレス・体力の低下が主な原因
- 遅漏対策にはオナニーの回数を減らす・疲労や寝不足を減らす・筋トレや運動をする・食習慣を変える
遅漏で悩んでいる人は少なくありません。
しかし、そんな人にこそデリヘルを楽しんでほしいです。
デリヘルなら、遅漏の人に合わせたプレイをしてもらえます。
今回紹介したようなポイントを意識して、ぜひデリヘルを楽しんでみてください。