
デリヘルの予約キャンセルはできる?デメリットやペナルティも解説
急な予定が入ったから、デリヘルの予約をキャンセルしたいけど可能なの?そんな疑問を抱いている方に向けて、デリヘルのキャンセルを徹底解説!予約を取り消すデメリットや、ペナルティを踏まえて、デリヘルデビューの参考にしてみましょう。
「デリヘルの予約はキャンセルできる?」
「デリヘルのキャンセル料はどのくらいかかる?」
「キャンセルした場合は、どんなデメリットがあるの?」
基本的なルールがわかっていないと、デリヘルの予約をキャンセルしたくても、お店に伝えるのは少し勇気が入りますよね。
とくに、初心者だとデリヘルを予約した後、キャンセル手続きの流れや、キャンセル料の有無がわからなくて困ってしまうものです。
今回は、デリヘルの予約をキャンセルする基本的な知識やデメリット、キャンセル後のトラブルを防ぐ方法などを徹底解説します。
デリヘルのキャンセルにまつわる体験談も合わせて紹介しています。これからデリヘル利用を検討している人はぜひご覧ください!

このコラムでわかること
- デリヘルはキャンセル可能だが、お店によっては条件がある
- デリヘルのキャンセル料は、基本料金の10%~100%まである
- デリヘルの予約キャンセルは電話で伝えるのが一般的である
- お店側に非がないかぎり、提示されたキャンセル料は支払わなければいけない
- キャンセルしたら起きる可能性があるのは「支払い催促の連絡」「出禁」「裁判」
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デリヘルはキャンセルできるけど条件があります!
デリヘルはキャンセルが可能ですが、多くの店舗では「予約時間の24時間前まで」といったように条件を設けられています。
条件は店舗ごとに異なるため、事前に公式サイトや電話などで確認しておくのが大切です。
トラブルを避けるためにも、キャンセルの可能性がある場合は、できるだけ早めに連絡を入れるように心がけましょう。
期間に応じてキャンセル料が発生する
デリヘルの予約をキャンセルする際、連絡を入れるタイミングによってキャンセル料が発生します。
キャンセルの連絡が早ければ早いほど、費用の負担は少なくなるのが一般的です。
お店が設定しているキャンセル料の例は、以下のとおりです。
【キャンセル料の例】
- 24時間前:キャンセル料はなし、もしくは少額の手数料
- 24時間経過:基本料金の30~50%
- 6時間以内~予約時間:基本料金の100%
キャンセルの連絡が予約間近になるにつれて、請求される料金は上がっていく可能性が高いです。
急な予定変更が予想される場合は、早めに連絡することで余計な費用を避けられます。

予約をキャンセルする流れ
デリヘルの予約をキャンセルしたい場合は、予約方法に関わらず、決まり次第すぐに電話で連絡するのが基本です。
お問い合わせフォームやSNSなど、即時対応が難しい手段での連絡は避けたほうがいいでしょう。
実際に俺が電話でキャンセルするときのやりとりを紹介します!






キャンセルの連絡をする際に意識しているのは、「とにかく低姿勢で丁寧に謝罪すること」です。
お店にとってキャンセルは、そのまま利益の損失につながるため、快く思われないのは当然のこと。
お店に迷惑をかけてしまうからこそ、誠意ある対応を心がけましょう。

デリヘルの予約をキャンセルするデメリット
デリヘルをキャンセルする場合、「そのままバックレちゃえば、キャンセル料を踏み倒せるんじゃない?」と考える人もいるでしょう。
実は、キャンセル後のリスクは必ず存在するので、対応を疎かにするのは避けるべきです。
もし予約をキャンセルした場合、以下のようなケースがあります。
予約をキャンセルするデメリット
- 基本料金を全額支払う場合がある
- 損害賠償を請求される可能性もある
- お店自体を出禁になる可能性もある
基本料金を全額支払う場合がある
キャンセルのタイミングやお店のルールによっては、基本料金を全額支払う必要がある場合もあります。
とくに、当日キャンセルや無断キャンセル(バックレ)は、お店や女の子にとって大きな損失となるため、ペナルティとして負担を求められるのが一般的です。
また、指名料金や交通費などが追加で発生するケースもあります。

損害賠償を請求される可能性もある
キャンセル料を払わずに無視した場合、損害賠償を請求される可能性があります。
お店側としては、予約によってほかのお客さんを断っていたり、女の子の時間を確保していたりするため、無断キャンセルやキャンセル料の未払いは明確な損害です。
最悪の場合、内容証明の送付や法的手続きに発展するケースもあります。
実際に訴えられるかは別として、裁判になれば客側が損する可能性が高い点は理解しておきましょう。

お店自体を出禁になる可能性もある
デリヘルでキャンセルを何度も繰り返すと、お店側が「リスクを避けたいから」と、以後の利用を断るケースも珍しくありません。
さらに、系列店であれば情報が共有されていることも多く、一度出禁になると系列すべての店舗で利用NGになるケースもあります。

デリヘルのキャンセル料を必ず支払う必要はあるの?
お客さんの中には、以下のようにキャンセル料の支払いに疑問を感じるケースもあります。
「予約のときにキャンセル料の説明がなかったんだけど払うべきなの?」
「女の子が〇時間も遅刻したのにキャンセル料金取られるの?」
ここでは、お店からキャンセル料を請求されたら、絶対に支払わなければいけないのかを解説します。
お店の公式サイトに記載されているなら支払う義務がある
お店の公式サイトにキャンセル料の記載があった場合、提示された料金は支払わなければいけません。
たとえ、予約時にキャンセル料の説明を受けなかったとしても、お店から「公式サイトに書いてありますよ」と言われてしまえば弁解は難しいです。
そのため、予約前に公式サイトからキャンセル料を含めて、お店の料金設定を確認しておきましょう!

キャンセル料を払わなくていいケースもある
デリヘルではキャンセル料が発生する場合が多いですが、お店側の対応に問題があったら、例外としてキャンセル料が発生しないケースもあります。
たとえば、「約束の時間になっても女の子が来ない」「渋滞だったから大幅に遅れて到着した」など、明らかにお店側の不備が原因で利用できなかった場合です。
ただし、こうしたケースでも自己判断でキャンセル料を払わないのではなく、まずは事情を説明してお店に相談しましょう。

デリヘルキャンセル後のトラブルを防ぐ方法
急な用事が入ってしまったからキャンセルしたいという方に向けて、トラブルを未然に防ぐ方法を紹介します。
キャンセル後のトラブルを防ぐ方法
- 予約前にお店の利用規定を確認しておく
- キャンセルする場合は早めの連絡を心がける
- お店からの電話を無視しない
- 「別日に予約を取り直したい」と提案する
予約前にお店の利用規定を確認しておく
デリヘルを予約する際は、事前に店舗の利用規約を確認しておくことが大切です。
とくにキャンセルに関するルールはお店によって異なるため、予約を入れる前に「キャンセル料がいつから発生するのか」「連絡方法はどうするのか」などを把握しておきましょう。
ポータルサイトから予約する場合でも、各店舗の公式サイトに詳しい規定が記載されているケースが多いため、そちらも確認しておくと安心です。

キャンセルする場合は早めの連絡を心がける
やむを得ない事情でデリヘルの予約をキャンセルしたいときは、できるだけ早めにお店への連絡が大切です。
直前に予約をキャンセルしたいなら、電話で直接伝えるのが基本。
ほかの手段では確認が遅くなってしまい、トラブルの原因になる場合もあります。
お店からの電話を無視しない
当日キャンセルを連絡せずにバックレた場合、お店から確認の電話がかかってくることがあります。
連絡を無視し続けると信頼を大きく失うだけでなく、今後お店を利用できなくなる可能性も。
電話が来たら、お店の指示に従うようにしましょう。
「別日に予約を取り直したい」と提案する
どうしても予約当日にいけなくなってしまったら、「別日に予約を取り直したい」と自分から提案するのもおすすめです。
キャンセルの連絡だけでは、お店に迷惑をかけてしまいますが、別日を提示すればお店側もスケジュールの調整がしやすくなり、トラブルを未然に防げます。
また、お店に対しての誠意も伝わるため、印象が悪くなるのを避けられますよ。
キャンセルに関するよくある質問【元デリヘル店員が回答】
ここでは、元デリヘル店員の俺がキャンセルでよくある以下の質問に答えます!
デリヘルのキャンセルに関するよくある質問
- 予約をキャンセルできない場合はあるの?
- なぜお店はキャンセルされるのを嫌がるの?
- 写真と実物が違う女の子が来てもキャンセル料を支払うべき?

Q.予約をキャンセルできない場合はあるの?
A.デリヘルにはキャンセルが認められないケースも存在します。
たとえば、女の子を本指名した場合、通常の予定よりも優先的にスケジュールを確保するため、キャンセル不可とされるケースが多いです。
また、女の子がすでに自宅やホテルに到着、あるいは入室してしまった後は、サービス提供直前または開始後とみなされるため、キャンセルは認められないケースがほとんど……。
女の子に迷惑がかかってしまうので、キャンセルは慎重に判断しましょう。
Q.なぜお店はキャンセルされるのを嫌がるの?
A.お店にとってキャンセルされるのはデメリットしかないから!
理由は、「お店の利益が減るから」「女の子の稼ぎが減るから」の2つ。
飲食店や美容院などと違って、急にキャンセルされるとよほどの人気嬢でないかぎり穴埋めは難しいんだ。
当日キャンセルなんてされたら、その日の売り上げは下がるのが確定したようなものだからテンションも下がってしまうんだよね。
また、その日のために準備してきた女の子も急なキャンセルによって収入が減ってしまい、最悪辞めてしまうケースもある。
お客さんにもいろいろな事情があるのは承知してるんだけど、確実に遊べる日に予約してほしいのが本音かな……。
Q.写真と実物が違う女の子が来てもキャンセル料を支払うべき?
A.かなりグレーだけど、キャンセル料は支払うべきです。
「写真と実物が違う」って人によって感覚が違うから、いくらクレームを言っても「え、同じ女の子ですよ?」と返されたらおしまいなんだよね。
どうしても納得できないなら、チェンジを提案してみるのもあり!
チェンジは、その名のとおり別の女の子に変えてもらうことを指すんだけど、基本的に1回のプレイにつき1〜2回まで対応しているよ。
初めての利用やフリーの予約なら、無料にしてくれるお店もある!
ただし、1回チェンジした後、元の女の子に戻すことはできないので注意しよう。
また、キャンセルと同様にチェンジ自体が難しいお店もあるので、お店の公式サイトからチェックしておくのも忘れずにね!
デリヘルのキャンセルをしないように余裕を持って楽しもう!
今回のコラムをまとめると、以下のとおりです。
今回のコラムのまとめ
- デリヘルはキャンセル可能だが、お店によっては条件がある
- デリヘルのキャンセル料は、基本料金の10%~100%まである
- デリヘルの予約キャンセルは電話で伝えるのが一般的である
- お店側に非がないかぎり、提示されたキャンセル料は支払わなければいけない
- キャンセルしたら起きる可能性があるのは「支払い催促の連絡」「出禁」「裁判」
デリヘルのキャンセルは、お客さんやお店にとってデメリットが多いです。
最悪の場合、出禁になる可能性があり、今後お気に入りの女の子と遊べなくなるかもしれません。
トラブルを避けるためにも、キャンセルはなるべくせず、余裕を持ったスケジュールで利用するのがベストです。
事前にルールを確認しておけば、楽しく過ごせる時間になりますよ。