デリヘルでお風呂に入る必要はある？お風呂プレイの楽しみ方や注意点を解説

デリヘルで遊ぶとき、衛生管理のためにお風呂またはシャワーは絶対です。

その際にこんな疑問を持つ方もいるかと思います。

「シャワーじゃなくてお風呂に入る必要はあるの？」

「あえてお風呂に入る意味は？」

そこで、当コラムではデリヘルにおけるお風呂について解説します。

ぜひ参考にしてください。

デリヘルではお風呂に入る必要がある？

デリヘルでは、衛生管理の一環としてお風呂やシャワーなど入浴を義務づけています。

入浴に関してはシャワーだけでも問題ありません。

そして、お風呂に入るのは少数派と言えます。

理由は単純で、お風呂は時間がかかるためです。

手軽に済ませられるシャワーに比べて、お風呂は湯船にお湯を溜める時間があります。

コースにお風呂でのプレイが含まれている場合を除けば、基本的にシャワーで十分でしょう。

ただ、実は汚れを洗い流す効果は毛穴の開くお風呂のほうが良いとされています。

また、シャワーは交感神経を優位にするためリフレッシュ効果が高く、お風呂は副交感神経を優位にするためリラックス効果が高いとされているので、心理的にも効果が異なります。

デリヘルのプレイでお風呂に入る理由

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

清潔な状態でサービスを受けるため

シャワーでも同じことが言えますが、身体を清潔にすることでお互いが気分よくプレイできます。

そこであえてお風呂を選ぶ理由は、たとえば真夏に運動をした日にはお風呂で念入りに体を洗ったほうが、より清潔な状態でプレイを受けられます。

汚れや汗の臭いは、不快感の原因です。

フェラや全身リップのように、女の子が口を使うプレイもあるので、お風呂で清潔にしておきたいところです。

男性器を確認して性感染症のチェックを行うため

女の子と一緒に入浴する場合は、男性器が性感染症に感染していないかを確認します。

ペニスに水ぶくれやデキモノができるなど、見た目に症状が現れる性感染症も存在します。

また、異臭も性感染症を確認するのに重要なポイントです。

性感染症が発覚したら、お店都合のキャンセル対応が必要なため、本格的なプレイに入る前のお風呂はタイミング的にも丁度いいわけですね。

女の子と一緒に入ってリラックスするため

ベッドで会話をするのもいいですが、女の子と一緒にお風呂に入ってリラックスするのもいいでしょう。

肌を密着させながら過ごせば、恋人のようなひとときを楽しめます。

リラックス状態で会話をすれば、距離感も縮めやすいですよ。

また、のぼせないようにお湯の温度を少しぬるめにしておくといいでしょう。

お風呂に女の子と一緒に入るのであれば、時間に余裕のあるコースがおすすめです。

デリヘルのお風呂に関する注意点

デリヘルで遊ぶときにはお風呂が必須ですが、お風呂に入るときにはいくつかの注意点があります。

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

女の子の顔や髪の毛にお湯をかけない

女の子はメイクやヘアセットをしており、お湯をかけると崩れてしまいます。

その後の接客に影響が出るため、女の子の顔や髪にお湯をかけないようにしましょう。

もし顔や髪をぐしゃぐしゃにした場合、女の子から最悪の印象を持たれるのは確実です。

自分の髪を洗う必要もありませんから、「とにかく首から上にはお湯をかけない」と覚えておきましょう。

「事前に入浴したからお風呂に入らない」はNG

プレイ前にはお風呂に入る必要がありますが、それはいつでもいいというわけではありません。

基本的には、女の子が確認できる形で入浴する必要があります。

入浴は衛生管理の一環ですから、口だけで実は入っていないという事態を避けなければいけません。

「事前に入浴したからお風呂に入らない」のはもってのほかです。

何度も入浴をするのは手間ですから、指示がなかった場合は女の子が到着してから入浴してください。

即プレイを楽しむ場合は事前にお風呂に入っておく

即尺をはじめとした到着後即プレイが含まれている場合、お店から事前に入浴しておくようにお願いされます。

事前入浴をお願いされたら、プレイをする場所に到着してから入浴してください。

指定がない場合はシャワーでも大丈夫ですが、時間があるならより清潔にできるお風呂がいいでしょう。

とくに夏は移動するだけで汗をかくため、汗をきれいに洗い流して女の子を待つのがマナーです。

男性器の状態が性感染症にかかっていたり不潔だったりすると、プレイを断られることがあります。

いつもよりも丁寧に洗い残しがないようにしておきましょう。

お風呂でのプレイはのぼせる前に切り上げて水分補給する

お風呂でプレイしたいという人もいるでしょう。

しかし、お風呂で長時間プレイをしているとのぼせてしまいます。

よいタイミングで切り上げて水分をとりましょう。

のぼせてふわふわとした状態でプレイを続行するのは危険です。

お風呂から上がったら、短い休憩時間をとるのがおすすめです。

女の子に飲み物をあげる際には、備え付けの冷蔵庫から目の前で取り出すか、未開封の新品を渡しましょう。

また、水分不足は口臭を悪化させます。

プレイを快適に進めるためにも水分補給はしっかりとしておきましょう。

熱くなりすぎないようにお湯加減に注意する

デリヘルで遊ぶ前のお風呂は、ぬるめに設定しておきましょう。

日常生活でのお風呂とは違うので、わざわざ熱々のお湯を張る理由がありません。

おおよそ38℃前後を意識して温度を設定しましょう。

少しぬるい程度ならどんな女の子でも入れるので、一緒に入浴するなら意識的に低めに設定するといいですよ。

また、お風呂でプレイがある場合は熱いとのぼせてしまうので、やはり少しぬるめが丁度良いです。

ちなみに、ラブホテルによっては温度が設定できる全自動給湯器ではなく、肌感覚でお湯と水を合わせるタイプのところもありますよ。

デリヘルで楽しめる4つのお風呂プレイ

せっかくお風呂に入るなら、お風呂プレイを楽しむのも一興。

ここからは、デリヘルで楽しめるお風呂プレイを紹介します。

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

泡風呂でのイチャイチャプレイ

一部のラブホテルでは、アメニティに泡風呂用の入浴剤が含まれていることがあります。

女の子とお風呂でイチャイチャするなら、泡風呂を楽しむのがおすすめです。

ただし、泡風呂はお湯をためながら入浴剤を少しずついれて作ります。

意外に手間ですから泡風呂を作る際は、女の子が到着する前に準備しておきましょう。

さらにお風呂のライト機能を使えば、視覚的にも楽しめます。

できあがった泡風呂に女の子と一緒に入ると、恋人のようなイチャイチャ感を堪能できるのがポイント。

お風呂のなかでお互いの身体を洗いながら肌を触れあう感覚を味わえます。

手コキやフェラチオ

お風呂に入りながら手コキやフェラチオをしてもらうこともできます。

湯船のなかで温まりながらのプレイは、ベッドでしてもらうものとは異なった感覚を楽しめるのが魅力。

体を洗ってすぐのきれいな状態ですから、女の子の抵抗感が少ないのもポイントです。

サービスの序盤ですが、気持ちよくなったらこのタイミングで射精してもOK。

デリヘルは無制限射精がもともとついているお店が多く、複数回射精もできなくはありません。

もし、お風呂で手コキやフェラチオをしてほしいなら、はっきりとリクエストをして雰囲気作りをしっかりとおこないましょう。

潜望鏡

潜望鏡とは、腰を浮かせて勃起したペニスを湯船から出して、フェラチオをしてもらうプレイのこと。

実は潜望鏡は自宅だとなかなか難しいプレイのひとつ。

男女2人が湯船に浸かれて、なおかつ自由な姿勢が取れる必要があるため、1人暮らし用の湯船ではまず無理です。

広い湯船のあるラブホテルで遊ぶからこそできるプレイなので、お風呂でのプレイをするなら挑戦してみたいプレイです。

聖水プレイやローションプレイ

お風呂場は多少汚れても洗い流せます。

そのため、聖水プレイやローションプレイにも適しています。

聖水プレイとは、女の子の放尿を見たり、尿をかけてもらったりするプレイのこと。

ローションプレイは、お互いの体にローションを塗って密着感を楽しむプレイのことです。

どちらも寝具を汚しかねないため、ベッドでするには難しいもの。

そのため、聖水プレイやローションプレイのオプションはお風呂場でおこなわれることがほとんどです。

【聖水プレイのコラムはこちら】
デリヘルにおける聖水プレイとは？人気な理由とプレイの種類について解説

お風呂に入って清潔に女の子とプレイを楽しもう！

デリヘルで遊ぶときには、お風呂に入らなければいけません。

お互いに気持ちよくプレイするためにも、きちんとお風呂に入りましょう。

また、恋人気分のイチャイチャプレイを盛り上げたり、ほどよくリラックスしたりなどお風呂を使ったプレイもあるので、ぜひ挑戦してみてください。

当コラムをチェックしておき、マナーを守りながらデリヘルを楽しみましょう！