デリヘルでゴム(コンドーム)は必要?女の子の正直な本音や注意点を紹介
デリヘルで遊びたいけれど、ゴム(コンドーム)を着けるべきかどうか迷っている人もいるのではないでしょうか。このコラムは、デリヘルにおけるゴムの使用についての情報が満載です。安全にデリヘルで遊びたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
「デリヘルで遊びたいけれど、ゴムを着けるべきなのかわからない」
「デリヘルでゴムを使うときの注意点は?」
このように、デリヘルで遊ぶときにゴムをどうすればよいか迷っている人は多いでしょう。
そこで今回は、デリヘルでゴムを着けるのかどうかを解説。
ゴムを使うときの注意点や、女の子の正直な気持ちをまとめました。
このコラムを読めば、デリヘルで安心して遊べます。
ぜひ参考にしてみてください!
【このコラムでわかること】
- デリヘルでゴムは必要なのか
- 男性客がゴムを持参する必要はあるのか
- デリヘルでゴムを着用して楽しめるプレイ
- デリヘルでゴムを使うと女の子はどう感じるのか
- デリヘルでゴムを使うときの注意点
デリヘルでゴム(コンドーム)を着用する義務はない
結論から述べると、基本的にデリヘルではゴム(コンドーム)の着用義務はありません。
「ゴムを持って行ったほうがいいのかな」と思っている人は安心してください。
お客さんがゴムを持参する必要はありません。
ただし、場合によっては女の子からゴムの着用のお願いをされるケースがあります。
その場合は、ゴムを着用するようにしましょう。
また、ゴムを付ければ性感染症のリスクを軽減できますから、着けたい場合には女の子に提案して了承を得てください。
男性客がゴムを持参するケースもある
デリヘルではゴムを使用する必要はありませんが、「ゴムを着けてサービスを受けたい」と希望を伝えることはできます。
もちろん、ゴム着用を希望する場合でも、基本的には女の子が準備したものを使います。
ただ、スタンダードなサイズのゴムだとペニスに合わなかったり、ラテックスアレルギーがあったりする場合は持参するのも選択肢のひとつ。
その場合は未開封の箱で持っていくか、コンドームに破損がないか女の子に確認してもらってください。
お互いが安心してプレイへ移れるように配慮が必要です。
ただし本番行為は絶対にNG
「ゴムを使うってことは、本番アリなの?」と思う人もいるかもしれません。
しかし、デリヘルでは本番行為は絶対にNGです。
本番行為とは、ペニスを女性器に挿入する行為を指します。
本番行為は違法です。
強要するのはもちろん、打診するのもアウトです。
冗談でも口にしてはいけません。
本番行為を打診するだけでも出禁になってしまいます。
絶対に本番行為をしないようにしましょう。
デリヘルでゴム(コンドーム)を着用して楽しめるプレイ3選
ゴムを着用して楽しめるプレイのイメージがつかない方もいるかもしれません。
そこで、ここからはゴムを着用しながら楽しめるプレイをご紹介。
- フェラチオ
- 素股
- AFについて
これらについて、詳しく解説します。
フェラチオ
ペニスを女の子が口で刺激するフェラチオ。
フェラチオは原則としてゴムをつける義務はありません。
ただ、性感染症予防の観点からはゴムの着用が効果的です。
また、真性包茎の場合はゴムを着用してのフェラチオをお願いされる場合があります。
皮のなかに垢などがたまって不潔なため、フェラチオが難しくなるためです。
女の子にゴムの着用をお願いされたら、従うようにしましょう。
ゴムの着用を拒否すると、フェラチオをしてもらえない場合があります。
素股
素股はペニスを女性のふとももに挟んでもらったり内ももやお尻にこすりつけたりして刺激するプレイのこと。
見た目は挿入しているように見えるため、擬似的な性交として人気のあるプレイです。
素股はゴムを着用せずにプレイできます。
ただ、素股は女性器に直接触れませんが、かなり接近します。
性感染症のリスクがあるため、着用するのがおすすめです。
素股から意図せず挿入してしまい、万が一本番行為になったとしても、お互いに安心できます。
なお、挿入してしまった場合は即時に中断してください。
AF(アナルファック)はゴムが必須
AF(アナルファック)とは、女性のアナル(お尻の穴)にペニスを挿入するプレイを指します。
デリヘルでは本番行為が禁止されていますが、アナルは性器ではありません。
擬似的な性交を楽しみたい人はAFをしてみてもよいでしょう。
ただし、ペニスを挿入したときに粘膜が裂けて出血する恐れもあるため、AFは性感染症のリスクが高いプレイです。
そのため、AFをする場合はゴムの着用が必須です。
ゴムは潤滑剤のついたタイプがおすすめ。
水性のローションの活用も効果的です。
デリヘルでゴム(コンドーム)を着用することに、女の子はどう感じる?
デリヘルでゴムを着用することを、女の子はどう思っているのでしょうか。
大まかに分けると、2パターンあります。
- 好意的に捉えてもらえる
- 逆に警戒されてしまう場合も
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
好意的に捉えてもらえる
お店側が用意したゴムを着用した場合「性感染症に対する意識が高い」「不潔にならないように配慮してくれる」と女の子は好感を抱きます。
たとえば素股ではお互いに感染症予防の効果があるため、心理的にリラックスした状態で楽しめます。
逆に警戒されてしまう場合も
男性側がゴムを持参した場合は、かえって女の子に警戒心を抱かれてしまう場合もあります。
「細工が仕掛けられているのではないか」「本番行為を目論んでいるのでは」と思われてしまう可能性もあります。
特に女の子は穴のついたゴムに警戒心を抱いています。
ラブホテルのゴムも怪しまれますから、活用しないようにしてください。
どうしても持参したゴムを使いたいなら、複数回指名して信頼関係を築いてからにしましょう。
デリヘルでゴム(コンドーム)を着用するときの5つの注意点
デリヘルでゴムを着用するときには、以下の点に注意しましょう。
- ゴムの装着方法を正しく理解する
- 女の子が持参したゴムを付ければ、女の子は安心する
- 持参したゴムを付けたい場合、女の子との信頼関係を築いておく
- 女の子からゴムの着用をお願いされるケースもある
- 性感染症が不安なら、ゴムを着けるのがおすすめ
それぞれ、詳しく解説します。
ゴムの装着方法を正しく理解する
ゴムは正しく装着しなければ、その効果を最大限発揮できません。
以下の手順に従って、正しく装着しましょう。
1.使用期限を守る。(パッケージに記載)
2.中身を爪で傷つけないように袋から丁寧に取り出す。
3.精液だまり(先端のふくらんだ部分)を軽くつまみ空気を出し、裏表をよく 確認する。
4.性交前勃起状態のペニスに密着するようにして、根元までかぶせる。
5.爪で傷つけないように注意して根元までかぶせる。
6.射精後にすみやかに抜く。
7.外に精液がもれないように注意してティシュペ-パ-などに包んで捨てる。
引用:船橋市「コンドームの正しい使い方」
ゴムはその都度、プレイのはじめから終わりまで装着してください。
また、ゴムを携帯するときにはハードケースに入れて持ち歩くようにしましょう。
財布に入れる人も多くいますが、コインなどでゴムが傷ついてしまうのでやめましょう。
女の子が持参したゴムを着けることで、女の子は安心する
ゴムを使うときには、女の子が持参したゴムをつけるのがおすすめです。
デリヘルでは、女の子がゴムを持参しています。
女の子が持参しているゴムはお店側が用意したゴムなので、お客さんから細工を仕掛けられておらず安心してプレイできます。
女の子の安心感は提供されるサービスのクオリティを上げる効果があり、プレイの満足感につながります。
持参したゴムを付けたい場合、女の子との信頼関係を築いておく
自分のペニスにあったサイズのゴムを使いたい、いつも使っているゴムがある……といった場合は、ゴムを持参したい場合もあるでしょう。
そのときは、ゴムを持参するのもアリです。
ただし、初回の場合は持参したゴムを女の子に警戒されてしまうため、あまり好ましくありません。
何回か指名して仲良くなったあとに、持参したゴムをつけたい理由を説明して納得してもらうのが理想です。
女の子からゴムの着用をお願いされるケースもある
デリヘルでは基本的にゴムの着用義務はありませんが、女の子にゴムの着用をお願いされるケースがあります。
まず、お客さんが真性包茎の場合です。
真性包茎の場合、皮のなかに垢やゴミがたまっていて不潔なため、ゴムの着用が必要になります。
また、素股をしているときもゴムの着用をお願いされます。
ただし、ゴムを着用しているからといって挿入する動きをしてしまうと、お店から出禁にされてしまいます。
それから、AF(アナルファック)をするときもゴムは必須です。
性感染症の観点からゴムを付けないAFはリスクがあるため、衛生管理に気を付けているなら基本的にゴム着用です。
性感染症が不安なら、ゴムを着けることがおすすめ
デリヘルで遊ぶときに、性感染症が気になる人もいるのではないでしょうか。
そのときは、ぜひゴムをつけてプレイしてください。
当然ながらゴムを着ければ、性感染症のリスクを大幅に減らせます。
パートナーがいる人は、デリヘルで性感染症にかかってしまうと、パートナーとの関係性がこじれてしまいます。
特に彼女や妻とはセックスレスなのに性感染症にかかったとなれば、浮気を疑われてしまうからです。
デリヘルで遊ぶことが悪いわけではありません。
ただし、私生活に影響を及ぼさないためにも、ゴムを着けるという選択肢を頭の片隅に置いておいてください。
デリヘルでゴムの着用は任意だが、着用するほうが望ましい
このコラムでご紹介した内容をまとめると、以下のようになります。
【コラムの内容まとめ】
- デリヘルではゴムを使う必要はないが、女の子からお願いされた場合は着用する
- お客さんがゴムを持参してもいいけれど、女の子から警戒される場合がある
- ゴムをしていても本番行為は絶対にNG
- デリヘルではフェラチオ・素股・AF(アナルファック)などでゴムを着用する
- デリヘルでゴムを使うと、女の子に好意的に見られやすい
- デリヘルでゴムを使うときには、正しく着用することが必須
デリヘルでゴムを着けるかどうかは任意です。
必ずしも着ける必要はなく、持参する必要もありません。
しかし、ゴムを付ければ性感染症のリスクを抑えられます。
衛生面の観点でいうなら、ゴムの着用がおすすめです。
持参したゴムは怪しまれる可能性があるため、できればお店側が用意したゴムを付けましょう。