デリヘルで手マンを成功させるには?手マンの基本的なやり方やNGポイントを解説
デリヘルでの手マンのやり方について徹底解説!この記事では、デリヘルで手マンをしたい人に向けた情報を解説します。デリヘルにおける手マンのマナーや注意点、手マンに関するデリヘル嬢の本音も解説しているので、ぜひご覧ください!
「デリヘルで手マンをして女の子を喜ばせたい」
「AVや漫画で見た手マンのやり方をデリヘルでも真似したい」
このようにデリヘルで手マンをしたい、女の子を喜ばせたいと考えている方は多いです。
そこで今回は、「手マンのやり方」「デリヘルで手マンを楽しむためのマナー」「デリヘルで手マンをするときの注意事項」「手マンに関するデリヘル嬢の本音」などを紹介します。
この記事を読めば、デリヘルにおける正しい手マンのやり方がわかります。
デリヘルの楽しみ方の幅を広げたい方はぜひご覧くださいね!
【この記事でわかること】
- 手マンが気持ち良い性感帯は「ポルチオ」「Gスポット」「クリトリス」の3つ
- 手マンのやり方は「指先でIゾーンをなでる」→「クリトリスをやさしく刺激する」→「なぞるように触れる」→「指をゆっくり挿入する」→「隙間をつくりながら指を振動させる」の5ステップ
- デリヘルにおける手マンのマナーは「爪を切る」「シャワーを浴びて手洗いしてから手マンをする」「思いやりを忘れない」
- 手マンをする際の注意点は「嫌がられたらすぐ止める」「力任せに激しくしない」「濡れていない状態で指を入れない」「指に傷やささくれがあるときはしない」「潮吹きを目的にしない」
- 手マンに関するデリヘル嬢の本音は「ガシマンは天敵」「濡れていないと痛い」「擦るよりも押す感じが良い」
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手マンが気持ち良い3つの性感帯
女の子が手マンで触られて気持ち良いと感じる性感帯は、主に以下の3つです。
【手マンが気持ち良い性感帯】
- 子宮口近辺・ポルチオ
- ざらざらした箇所・Gスポット
- 膣の上・クリトリス
この3箇所は女の子が気持ち良くなりやすい性感帯です。
手マンで丁寧にやさしく刺激できれば、喜んでもらえる可能性は高いです。
この3箇所の性感帯について触り方も詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。
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デリヘルはどこまでできる?本番ができない理由と7つの基本プレイを解説
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ポルチオ
ポルチオとは、膣(ちつ)の最奥にある子宮口付近の性感帯です。
十分な開発が済んでいる女の子なら強い快感を与えられるので、ポルチオを責めてみたい男性も多いでしょう。
手マンでポルチオを責める際には、主に中指を使います。
日本人女性の膣の深さは平均7~8cm、日本人男性の中指は平均7.9cmとされています。
つまり、平均的な体格の日本人男女であれば、ポルチオは中指が届くかどうかのところにあります。
ポルチオは子宮口付近にあるため、中指が届くのなら爪が当たらないように注意してください。
ポルチオの触り方は中指の腹を使い、左右へなでるように動かして刺激します。
デリヘルだけでなくパートナーとポルチオプレイを楽しむ際には、手マンからポルチオ開発を始めてみるといいでしょう。
ちなみに中指がポルチオに届かなくても、よくあることなのでショックを受ける必要はありません。
届かないからといってムキになって中指を押し込むと、女の子に負担と痛みを与えかねないので絶対にNGです。
Gスポット
Gスポットとは、膣口から3~5cmほどの箇所です。
指の第二関節あたりの深さにある、膣壁がざらざらした部位を指します。
膣内のほかの部位とは感触が異なる場合が多いため、膣内のお腹側を丁寧に触るとわかります。
また、Gスポットの位置や質感には個人差があるので、女の子の反応をチェックしながら注意深く探してください。
手マンではクリトリス側と膣内の両方から指で挟むようにして刺激すると、女の子が気持ち良くなりやすいですよ。
クリトリス
クリトリスとは、尿道口の上にある小さな豆のような形をした箇所で、女の子の代表的な性感帯です。
刺激や性的興奮で皮から飛び出て固くなるという特徴を持っており、男性でいうペニスに相当する部位としても知られています。
ポルチオやGスポットとは違い、クリトリスは目で見える性感帯です。
目で見えるので手マンで触りやすく、特殊なテクニックを求められない点が特徴といえます。
ただし、無理に触ると女の子に痛みを与えかねない点には注意しましょう。
乾いた指で擦ったり爪を立てたりするなどの強い刺激はNGです。
指先を十分に濡らした上で、やさしく触るよう意識してください。
基本的な手マンのやり方を5ステップで解説
デリヘルで手マンを行うときの手順は、以下のとおりです。
【手マンのやり方】
- ステップ1. 指先で女性器をなでる
- ステップ2. やさしくクリトリスを刺激する
- ステップ3. 中指を使ってなぞるように触れる
- ステップ4. ゆっくりと指を挿入する
- ステップ5. 隙間をつくりながら指を振動させる
それぞれのステップで押さえておくべきポイントを解説します!
ステップ1. 指先で女性器をなでる
まずは指先を2~3本使って、女性器をゆっくりとなでるように刺激します。
とくに「ビラビラ」と呼ばれる小陰唇を中心にやさしく触ってください。
最初から膣が十分に濡れている女の子はまずいないので、女性器は丁寧にほぐす必要があります。
また、女の子の緊張をほぐしてムードが高まるメリットもあるので、焦らずじっくり行いましょう。
このとき、クリトリスはなるべく刺激しないように注意してください。
乾いた指でクリトリスを触ると強い痛みを与えてしまうので、濡れるまでは我慢が必要です。
ステップ2. やさしくクリトリスを刺激する
膣が濡れはじめたら、小陰唇だけでなく大陰唇や周囲の肌をソフトタッチしてください。
また、刺激の強弱をつけるためにクリトリスもやさしく触ります。
キスやハグをしながらクリトリスを触ると、まるで恋人とプレイしているかのような雰囲気になるのでおすすめです。
イチャイチャしながらクリトリスを触り、女の子がしっかりと感じていると確認できたら、女の子を仰向けにして脚を広げてください。
脚を広げた状態は女性器全体を目視できるため、手マンがしやすくなります。
男性側は視覚的に興奮できるでしょう。
また、女の子側でも女性器を見られる恥ずかしさで興奮がさらに高まるでしょう。
続いて、男性は座るか四つんばいになり、女性器の正面にポジショニングしてください。
目視で確認しながら、クリトリスをやさしく触ったり一定のリズムを保ったまま刺激したりして、女の子により大きな快感を与えましょう。
ステップ3. 中指を使ってなぞるように触れる
クリトリスを刺激した後は、再度小陰唇を触ってください。
最初のステップでは2〜3本の指を使っていましたが、このステップでは中指を使ってなぞるように触ります。
指をいきなり入れると女の子が緊張してしまい、高めたムードが損なわれます。
そこで興奮をより高めるために、女の子が感じているかを確認しながら、やさしく焦らすように小陰唇を触ることが重要です。
女の子が敏感になってきたら、指を入れるステップに移ります。
ステップ4. ゆっくりと指を入れる
膣内が十分に濡れて女の子が敏感になったら、指を1本ゆっくりと膣内に入れます。
入れる指は、利き手の中指か人差し指が動かしやすいのでおすすめです。
少しずつ慣れさせる意味でも、第一関節まで挿入したら一旦そこでストップしてください。
女の子が嫌がったり痛がったりしていないかを確認してから、ゆっくり指の根元まで挿入してください。
根元まで挿入できたら、膣内の熱や質感を感じながら、再度そこでストップします。
続いて、指を入れたまま円を描くようにゆっくり動かします。
指の付け根が膣口をなぞるイメージで刺激してください。
AVや漫画のような激しい手マンではなく、やさしく動かして思いやりのあるプレイを行いましょう。
ステップ5. 隙間をつくりながら指をゆっくり大きく動かす
女の子が指の動きに慣れてきたら、指をゆっくり振動させます。
激しい振動だと女の子が痛みを感じやすいため、やさしく動かしてください。
十分にほぐれたら、いよいよ指の出し入れです。
もちろん出し入れもゆっくりとした速度を意識しましょう。
出し入れを繰り返し、女の子の性的興奮がより高まってきたら、指を2本に増やします。
指の本数は女の子の体格や膣の形にもよるので、無理にねじ込もうとするのはNGです。
あくまで、「入りそうであれば」という大前提を忘れないでください。
2本入れるときも、1本入れるときと同じように第一関節までを挿入してから徐々に根本まで挿入します。
痛がっていなければ、指を広げて隙間をつくりながら振動や出し入れを繰り返します。
デリヘルで手マンを楽しむための3つのマナー
手マンの基本的なマナーは、以下の3つです。
【手マンを楽しむためのマナー】
- 爪は必ず切っておく!
- 手マンはシャワーを浴びて手洗いをしてから!
- 相手に対する思いやりは必須!
手マンを楽しむためのマナーは、デリヘルをはじめとした風俗全般で遊ぶ際に必要な要素です。
女の子に好印象を持ってもらい、より充実した風俗遊びをするためにも、ここで紹介するマナーを意識しながら利用しましょう!
爪は必ず切っておく!
手マンをする際には、必ず爪を短く切っておいてください。
なぜなら爪が長いと膣内や皮膚を傷つけしまい、爪の裏側に付着した雑菌が傷から入る可能性があるからです。
爪を切るときは、角ができないようにできるだけ丸くカットしましょう。
最後は軽くやすりをかけて爪の断面をなめらかにしておくと、怪我の防止につながります。
また、いくら爪を切っていても指先で膣内を引っかくような手マンはNGです。
女の子に安心して気持ち良くなってもらうためにも、手マンでは指の腹を使うようにしましょう。
手マンはシャワーを浴びて手洗いをしてから!
デリヘルのプレイは、シャワーを浴びたり歯磨きをしたりしてから、清潔な状態でのスタートを大前提としています。
とくに手マンは粘膜に触れるため、指を清潔にしておくことが重要です。
仮に指に雑菌が残った状態で手マンをしてしまうと、膣内環境の悪化を招く可能性があり、炎症のような症状が現れることも考えられます。
女の子を思いやって、プレイが始まる前にシャワーと歯磨き、手洗いもちゃんと済ませてください。
また、スマホやドアノブなどは清潔に見えても雑菌がついているため、シャワーなど済ませた後は極力何も触らないようにしましょう。
手や指についている雑菌を減らす心がけが大切です。
相手に対する思いやりは必須!
手マンでなによりも大切なのは、思いやりです。
AVのような激しい手マンは女の子から不評だったり、膣内を傷つけたりする可能性があります。
とくに、経験が少なく膣内を開発できていない女の子は要注意です。
開発が進んでいない膣は手マンで感じにくく、それどころか痛みが生じる場合もあるため、根気よくほぐさなくてはいけません。
性感帯や好みの触り方などには個人差がありますから、相手の反応を見ながら手マンをすることがポイントです。
そして、どのプレイでも同様ですが、相手に思いやりを持つ姿勢がなによりも大切です。
デリヘルで手マンをするときの注意事項
デリヘルで手マンをするときの注意点は、以下の5つです。
- 女の子が嫌がったらすぐに止める
- 力任せの激しい指の出し入れはしない
- 濡れていないのに指をいきなり入れない
- 指に傷やささくれがあるときには手マンをしない
- 潮吹きを目的にしない
注意点を守らず無理に手マンを続けていると、確実に女の子から嫌われてしまいます。
それどころかお店からNGを出されたり、出禁になったりするリスクもないとはいえません。
デリヘルにおける手マンを存分に楽しむためにも、ここで紹介する注意事項に気をつけてください。
女の子が嫌がったらすぐに止める
女の子の中には、手マンが苦手な子もいます。
痛がっていたり、手マンは嫌だといわれたりしたときは無理に続けず、すぐに止めてください。
手マンができない場合は、無理にこだわらず、おっぱいのソフトタッチやクンニなどほかの触り方で愛撫しましょう。
また、膣内への手マンが苦手な女の子でも女性器周辺への愛撫は苦手でない場合もあります。
そのため、女の子の好みに応じて大陰唇や小陰唇、クリトリスなど周辺の部位を触る方法がおすすめです。
力任せの激しい指の出し入れはしない
AVのようなパフォーマンス性が強い手マンは、激しいだけで気持ち良さにはつながりません。
また、膣内の最奥にあるポルチオを刺激しようと意識しすぎて、力任せに激しく指を出し入れする男性も多いです。
「ガシマン」とも呼ばれる激しい手マンは、痛みが生じるだけではなく、勢いあまって膣内に引っかき傷をつけてしまいかねません。
膣内が傷ついてしまうと業務に支障が出るため、女の子を守るためにガシマンをするお客さんをNG客に指定するお店もあります。
AVでは見ている男性を興奮させる演出が含まれているため、真に受けてプレイの参考にするのは避けましょう。
濡れていないのに指をいきなり入れない
膣内が乾いた状態で指を入れると、摩擦が生じて膣内を傷つけてしまう可能性が高まります。
また、体調や緊張などから濡れない女の子もいます。
濡れていない女の子には膣内用のローションや潤滑ゼリーを使って、しっかりと潤った状態で手マンをしてください。
ただし、唾液で指を濡らす行為は不衛生かつ女の子も嫌がるので絶対にNGです。
なぜなら唾液で指を濡らす手マンは、膣の奥のほうまで唾液が付着してしまうからです。
唾液が女性器に付着するクンニはシャワーで唾液を洗い流せますが、手マンで膣の奥に唾液が入ってしまうとなかなか雑菌を落とせません。
唾液にはさまざまな細菌を含まれるため、洗い残しがあると膣内環境の悪化を招きます。
女の子を思いやるなら、膣内用のローションや潤滑ゼリーを使いましょう。
指に傷やささくれがあるときには手マンをしない
指に傷やささくれがあるときには、手マンを控えてください。
なぜなら指に傷やささくれがあると、雑菌で感染症を起こすリスクがあるからです。
また、ささくれは女の子の膣内を傷つけてしまうだけでなく、傷から雑菌が入って感染症を引き起こす可能性もあります。
手マンを楽しみたいなら、指先のお手入れを日ごろから意識して、満足度の高いデリヘル遊びを楽しんでください。
自分の指を見て傷やささくれがない方でも、安全性を高めたいなら指用コンドームや指サックの着用がおすすめです。
指先を保護すればもしもの事態を避けることができ、女の子も安心して手マンを楽しめるでしょう。
潮吹きを目的にしない
AVでよく見られる「手マンで女の子を絶頂させなくてはならない」という思い込みはNGです。
同じように、潮吹きを目的にする必要もありません。
イカせたり潮吹きさせようとしたりして手マンにこだわると、女の子に負担がかかってしまって嫌われるおそれがあります。
そもそも、女の子が絶頂や潮吹きをできるかは、男性のテクニックよりも女の子の体質や体調によります。
手マンをする際には、絶頂や潮吹きを目的にするのではなく、「相手に気持ち良くなってもらうためのプレイ」であることを意識しましょう。
手マンに関するデリヘル嬢の本音
手マンに関するデリヘル嬢の本音は、以下のとおりです。
【手マンに関するデリヘル嬢の本音】
- 本音1. 乱暴な手マンはNG!ガシマンは天敵
- 本音2. しっかり濡れてないと痛い!
- 本音3. 手首は上向きで擦るよりも押す感じ
本音1. 乱暴な手マンはNG!ガシマンは天敵
ガシマンをするお客さんは、女の子にとって天敵です。
AVでは視聴者に喜んでもらえる映像を撮影するために、大げさな動きでガシマンをするパターンが多い傾向です。
しかし、実際のガシマンは痛みが生じやすく、最悪の場合膣内が傷んでしまう可能性もあります。
激しい手マンは女の子に嫌われるおそれがあるので、女の子を気遣いながらやさしく丁寧に行うよう心がけてください。
本音2. しっかり濡れてないと痛い!
膣内や男性の指が濡れていない状態で手マンをすると、快感を与えられるどころか痛みを与えてしまいます。
痛みが生じるような手マンだと、女の子はただ苦しいだけです。
そのため膣内に指を挿入する前には、女の子の膣を十分に濡らしてください。
大陰唇や小陰唇などほかの部位への愛撫や、クンニなどほかのプレイをじっくり行うのがポイントです。
膣内が濡れづらい女の子であればローションや潤滑ゼリーを使い、摩擦を軽減した状態で手マンを行いましょう。
本音3. 手マンのときは手首を上向きにして押す感じでして!
正常位の手マンで手首の力を抜くと膣を下方向、つまり背中側へ引っ張る形になりやすいです。
背中側に引っ張られた状態で手マンをすると、入り口が擦れて痛みを与えかねません。
そのため入り口が擦れない手マンをするときは、手首を上に返すようにして触ってください。
手マンをするときは手首の位置も意識して、女の子が気持ち良くなるのように行いましょう。
手マンは女の子への思いやりが一番大切!
今回の記事でご紹介した内容をまとめると、以下のとおりです。
【記事の内容まとめ】
- 手マンのやり方は「指先でIゾーンをなでる」→「クリトリスをやさしく刺激する」→「なぞるように触れる」→「指をゆっくり挿入する」→「隙間をつくりながら指を振動させる」
- デリヘルにおける手マンのマナーは「爪を切る」「事前にシャワーを浴びて手洗いする」「思いやりを忘れない」
- 手マンをする際の注意点は「嫌がられたらすぐ止める」「力任せに激しくしない」「濡れていない状態で指を入れない」「指に傷やささくれがあるときはしない」「潮吹きを目的にしない」
AVや漫画のような手マンは独りよがりのプレイとなり、女の子に嫌がられるおそれがあります。
女の子に喜んでもらうためにも、手マンの正しいやり方を覚えておくことが大切です。
手マンの基礎知識や注意事項に気をつけて、デリヘル遊びを楽しんじゃいましょう!