デリヘルとソープの違いってなに？初心者にはどちらがおすすめかも解説

「デリヘルとソープって何が違うの？」

「デリヘルとソープはどう使い分ければいいの？」

風俗に行こうと思ったときにデリヘルに行くのか、それともソープに行くのかは大きな選択です。

初めて風俗で遊ぶ場合はデリヘルとソープの違いを知らず、何となく選んでしまう人もいます。

しかし、デリヘルとソープは別の風俗。

同じようなものと考えて適当に選ぶと、失敗することもあります。

今回のコラムでは「なぜソープよりもデリヘルをすすめるのか」や「デリヘルとソープの違い」などについて解説。

このコラムを読めば、デリヘルとソープの違いを知ることができ、自分が求めるサービスを受けられるようになります。

デリヘルとソープのどちらで遊ぶか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

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【結論】風俗初心者にはソープよりもデリヘルがおすすめ

俺が初心者に風俗をすすめるのであれば、デリヘルをおすすめします。

まず、デリヘルは店舗の数が最も多い風俗ジャンルなので、たくさんの女の子から好みの子を探せます。

また、デリヘルはプレイ内容の幅やオプションの種類が豊富なのも特徴のひとつ。

デリヘルなら好みの女の子を相手に、自分の性癖に合わせたサービスを楽しめるので、初めての風俗にはピッタリですよ。

【比較表あり】デリヘルとソープの違い

そもそもデリヘルとソープでどれくらい違うのかわからなければ、選ぶこともできません。

そこでデリヘルとソープの違いを比較表でまとめてみました！

表で比較してみると、デリヘルとソープではかなり違いがあるのがわかりますね。

とくに全国の店舗数は大きな差がありますが、これはソープの営業可能エリアに制限があるのが大きな理由です。

ソープがない都道府県も存在するので、デリヘルのような手軽さはありません。

たとえば長野県の場合、伝統的に店舗型性風俗特殊営業1号営業の営業許可が降りず、過去30年間でソープ営業はゼロです。

ただ、いろいろな制限のなかで独自のサービスを提供してくれるソープの特別感は、大きな魅力ともいえますね。

デリヘルとは

デリヘルは店舗を構えず、お客さんの元へ女の子を派遣するため、「無店舗型性風俗特殊営業1号営業」に分類される風俗。

“無店舗型性風俗特殊営業
1号営業　派遣型ファッションヘルス等
定義
人の住居又は人の宿泊の用に供する施設において異性の客の性的好奇心に応じてその客に接触する役務を提供する営業で、当該役務を行う者を、その客の依頼を受けて派遣することにより営むもの”

警視庁　風俗営業等業種一覧

最大24時間の営業が認められていて、自宅やラブホテルなどに女の子を派遣してくれるデリヘルは、遊びたいときに手頃な場所で遊べるお手軽さが特徴です。

デリヘルのサービス内容

デリヘルで提供されているのはヘルスプレイというサービスです。

ヘルスプレイは大きく分けて基本プレイとオプションの2つで構成されています。

基本プレイはコースに決められたプレイのことで、とくに指定をしなくても提供されます。

オプションは料金を支払って追加するプレイです。

【基本プレイとオプションについてはこちら】
デリヘルはどこまでできる？本番ができない理由と7つの基本プレイを解説
デリヘルで使える「オプション」とは？おすすめオプションや注意点を解説！

デリヘルの料金相場

デリヘルの料金相場は「格安店」「一般店」「高級店」の3つにわけられます。

初めて風俗で遊ぶのなら、一般店からじっくり女の子とお店を選ぶか、お金を惜しまず高級店にいくのがおすすめです。

格安店は明確にやりたいプレイが決まっていて利用する場合が多いので、ある程度風俗に慣れてから利用してください。

【デリヘルの相場についてはこちらで詳しく解説】
デリヘルの相場っていくらくらい？相場比較と3つの価格帯について解説

ソープとは

ソープは店舗を構えていて、お客さんに来てもらうため、「店舗型性風俗特殊営業」に分類される風俗です。

“店舗型性風俗特殊営業
1号営業　ソープランド
定義
浴場業の施設として個室を設け、当該個室において異性の客に接触する役務を提供する営業”

警視庁　風俗営業等業種一覧

お店に来てもらう営業形式なので、店内でサービスが完結するのも特徴ですね。

営業エリアが限られているからこそ、ソープ街が形成されていて、お店周辺には独特の雰囲気があります。

ソープ特有のルールやサービスの流れがあるので、受け身で楽しむのがおすすめですよ。

ソープのサービス内容

ソープで提供されているサービスは「入浴補助」です。

実はソープは風俗であると同時に銭湯・浴場としての性質も持っています。

そのためサービスを受ける部屋には必ず浴槽が完備されているのも特徴ですね。

女の子と会話を楽しんだり、背中を流してもらったりして、心身共にリフレッシュするための場所。

ただ、30,000円以上の高級ソープも存在し、最上級になると100,000円を超えるお店もあります。

また、ソープの場合は料金の支払い方法が特殊なのも特徴です。

サービス料は入浴料のおおよそ2～3倍とされているので、「入浴料表記に気付かずに遊んだら、支払額が驚くような料金だった」なんてことにならないように注意。

最上級のお店で遊ぼうとすると、高級デリヘル数回分のお店もあります。

デリヘルとソープの選び方をケース別に解説

デリヘルとソープの違いをしっかりと認識したところで、4つのケース別に選び方を解説します。

デリヘルとソープのどちらで遊ぶか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

少しでも緊張を和らげたいならデリヘルを選ぶ

人と話すときに緊張してしまう方はデリヘルがおすすめです。

なぜかというと、デリヘルでは直接顔を合わせるのは女の子だけの場合が多いからです。

予約の電話やラブホテルを取る際にスタッフとやり取りをしますが、顔を合わせることはほとんどありません。

一方でソープの場合はカウンターでスタッフとやり取りをする必要がありますし、待合室では他人と一緒に順番を待ちます。

人の目が気になって緊張してしまうとプレイ前に疲れてしまうので、リラックスしたまま風俗を利用したい場合は、デリヘルを使うのがおすすめです。

自分中心でプレイを進めたいならデリヘルを選ぶ

自分主体でプレイを進めたい方はデリヘルがおすすめです。

デリヘルは店舗数が多いので、自分の性癖に合った基本プレイを提供しているお店が見つかりやすいです。

また、オプションの種類が豊富なのでさらに自分好みにカスタマイズできます。

ソープの場合はサービスの提供は女の子主体ですし、オプションはデリヘルに比べると少なめです。

「俺はこんなプレイがしたいんだ！」という目的が明確な方はデリヘルがおすすめです。

受け身で極上のサービスを受けたいならソープを選ぶ

受け身でサービスを受けたいならソープがおすすめです。

ソープのサービスは入浴補助なので、お客さん側から積極的に何かすることはありません。

風俗初心者の場合、何をしたらいいかわからない方もいるので、受け身で楽しんだほうがいいこともあります。

接客がしっかりしているので、プレイ内容を全てお任せしたい方でも十分楽しめます。

また、デリヘルのオプションにはある程度の風俗知識が必要な場合もあるので、全てお任せしたい方はソープがおすすめですよ。

店舗ならではの利点を活かしたいならソープを選ぶ

店舗を構えているソープならではの利点も存在します。

たとえば、店舗で見れる女の子の写真はモザイク処理がないため、本人とイメージの乖離が少ないですよ。

デリヘルではプライバシー保護のためにモザイクをかけている女の子が多いので、あらかじめ顔を確認できるのは大きな利点。

また、ソープは全てのサービスが店内で完結するので、あれこれと自分で手配しなくてもいいのは初心者にはうれしいポイントです。

デリヘルでは予約の電話をしてラブホテルへ移動して……とやることが多いので、プレイまでをシンプルに済ませたい方はソープがおすすめですよ。

デリヘルとソープそれぞれの風俗初体験エピソード

ここからは実際にデリヘルとソープで遊んだ友人の体験談を2つ紹介します。

聞いてみたところ結構違いがあったので、ぜひ参考にしてみてください。

初めての風俗でデリヘルを選んだAくんの場合

初めての風俗でソープに遊びに行ったBくんの場合

デリヘルとソープではサービスが異なるのでしっかりと選ぼう

デリヘルとソープではお店のタイプやサービス内容、営業場所などで違いがあります。

こういった違いを知らずに「似たようなものだろ」と思って遊んでしまうと、肩透かしになってしまうかもしれません。

今回紹介したようなデリヘルとソープの違いを、しっかりと理解してから遊んでください。