デリヘルを予約キャンセルするやり方は？キャンセル料やデメリットも解説

「デリヘルのキャンセル料っていくら？」
「デリヘルはどうやって予約キャンセルするの？」
「デリヘルは無断キャンセルしても大丈夫？」

デリヘルの予約をキャンセルしたいとき、何の知識もなくお店に伝えるのは少し勇気がいりますよね。

この記事では、デリヘルのキャンセル料やキャンセルの仕方、さらには無断キャンセルをするデメリットなどを徹底解説していきます。

デリヘルのキャンセルにまつわる体験談も合わせて紹介しているので、これからデリヘルでキャンセルを検討している人はぜひご覧ください！

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デリヘルはキャンセル可、難しいお店がそれぞれある

デリヘルは、原則プレイ開始前までに申告すればキャンセル可能です。

大抵のお店ではキャンセル料が発生して、提示された方法でお金を支払います。

ただし、公式サイトで「キャンセル不可」の記載があるお店は、予約後のキャンセルが難しくなるので注意が必要です。

キャンセルが難しいお店にどうしても行けなくなった場合は、いち早くお店に連絡して正直に事情を説明すれば納得してもらえるかもしれません。

その際は、キャンセル料を支払う前提で連絡するようにしましょう。

デリヘルのキャンセル料相場は「0〜5,000円」

デリヘルのキャンセル料の相場は「0〜5,000円」です。

大体のお店は、プレイ料金の1〜2割をキャンセル料として請求しています。

また、「前日キャンセルでプレイ料金の半額・当日キャンセルで全額」といったルールを設けるお店も見かけますね。

女の子に会った後にキャンセルする場合は、目的地までの交通費をキャンセル料として請求するお店もあります。

【キャンセル料以外のデリヘル相場についても詳しく知りたい人はこちら！】
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前日までのキャンセルなら無料のお店もある

前日までのキャンセルであれば、キャンセル料がかからないお店もあります。

また、指名せずにフリーで予約した場合は、稀に当日キャンセルでも無料になるケースがあります。

指名して予約した際の当日キャンセルは、有料になる可能性が高いです。

他のお客さんからの指名を断ってまで確保した予約を当日にキャンセルされると、お店や女の子にとって損でしかありません。

そのため、補填としてキャンセル料を設けています。

デリヘルの予約キャンセル方法

デリヘルの予約をキャンセルしたいときは、予約方法に関係なく決まった時点で即電話で連絡しましょう。

問い合わせフォームやSNSなど他の手段での連絡は、お店がすぐに対応できないので避けるのがベター。

ちなみに、女の子と顔合わせした後にキャンセルする場合は、「女の子に直接伝える」もしくは「お店に電話で連絡する」のどちらかが一般的です。

電話でキャンセルするときのやりとり

実際に俺が電話でキャンセルするときのやりとりを紹介します！

キャンセル連絡する際に意識しているのは、「とにかく低姿勢で謝罪する」です！
お店にとって「キャンセル＝利益が減る」ということなので、快く思われないのは致し方ありません。

デリヘル嬢に直接キャンセルを伝えるときのやりとり

俺がデリヘル嬢に直接キャンセルを伝えるときのやりとりを紹介します！

大抵の女の子は何ごともなく普通に受け入れて、キャンセル料があれば併せて説明をしてくれます。

ただし内心はかなり傷ついているはずなので、女の子の優しさに甘えずきちんと謝りましょう！

ちなみに、このやりとりでは交通費を支払っていますが、正規のキャンセル料を支払う場合もあります。

デリヘルのキャンセル料は絶対に支払うものなの？

「予約のときにキャンセル料の説明がなかったんだけど払うべきなの？」「女の子が〇時間も遅刻したのにキャンセル料金取られるの？」

このように、キャンセル料の支払いに疑問を感じるケースもあります。

お店からキャンセル料を請求されたら、絶対に支払わなければいけないのか解説しますね。

お店の公式サイトに記載されているなら支払う義務がある

お店の公式サイトにキャンセル料の記載があった場合、提示された料金は支払わなければいけません。

たとえ、予約時にキャンセル料の説明を受けなかったとしても、お店から「公式サイトに書いてありますよ」と言われて終了です。

そのため、予約前に公式サイトからキャンセル料を含めお店の料金設定を確認しておくことが重要！

お店に非があるなら払わなくてもいい場合も

明らかにお店に非があるときは、キャンセル料を支払わなくていい事例があります。

キャンセル料の支払いにどうしても納得できないなら、その理由をしっかり主張することが重要！

ただし、なかには頑なに自分の非を認めない悪質なお店もあります。

厄介に感じた場合は、さっさと支払って二度と利用しないのが得策です。

デリヘルのキャンセル料を支払わないデメリット

デリヘルをキャンセルする場合、「そのままバックレちゃえばキャンセル料を踏み倒せるんじゃない？」と考える人もいます。

もしキャンセル料を支払わなかったら起こりうるデメリットを3つ紹介しますね。

お店から支払いの催促連絡がくる

デリヘルのキャンセル料を支払わないと、お店から支払いの催促連絡がきます。

デリヘルを予約するとき、必ず自分の電話番号を伝える仕組みになっているので、お店はお客さんの電話番号を知っています。

お店からすれば、未払いのお客さんに対して確認の連絡をするのは当たり前なこと。

なかには、ショートメッセージ機能を使って執拗にメールを送りつけてくるようなしつこいデリヘル店もあるんだとか。

連絡の頻度ややり方はお店によって違いますが、何かしら確認の連絡はくるものと覚悟しておきましょう。

出禁になる可能性が高い

キャンセル料が未払いのお客さんに対して、出禁にする可能性が高いです。

大手グループに属するお店なら姉妹店も出禁になる可能性が高く、利用できるデリヘルがかなり限られてしまいます。

万が一何度もキャンセル料を踏み倒す常習犯にでもなれば、生活エリア内のデリヘルすべてが利用できなくなる可能性も…。

裁判を起こされたら賠償金を支払う可能性がある

キャンセル料の支払いを無視し続けた場合、お店から裁判を起こされる可能性があります。

もし訴えられたら、おそらく「キャンセル料を支払わない客に非がある」とみなされるので、裁判所から支払いを命じられるかもしれません。

とはいえ、実際に時間や労力がかかる訴訟を起こすお店は稀ですね。

お店からすれば、数千円〜数万円のキャンセル料のために、それ以上の裁判費用をかけるのは割に合いません。

実際に訴えられるかは別として、裁判になれば客側が損する可能性が高い点は理解しておきましょう。

デリヘルのキャンセルした、されたときの体験談

デリヘルのキャンセルに関する体験談を「客目線」「お店目線」で紹介します。

実際にキャンセルしてしまうとどんな災難が待っているのか、そしてキャンセルされたお店はどんな苦労をしているのかわかってもらえるはず！

【客目線】デリヘルを無断キャンセルした友人の末路

この体験談は、俺の友人が無断キャンセルして出禁を言い渡された話です。

最近仕事が残業続きで心も体も限界だった僕は、お気に入りのデリヘル嬢を予約しました。

仕事終わりに電車でホテルに向かっていたらうっかり爆睡。

いつのまにか終着駅にいました……。

しかも、動画を垂れ流しにしていたせいで、スマホの電源も切れてるという災難つき。

幸いにもまだ電車が動いていたので家には帰れましたが、疲れ果ててそのまま爆睡してしまいました。

次の日の朝、充電したスマホの電源を付けた瞬間、デリヘルから大量の不在着信が‥。

急いで電話で謝りましたが、お店から「もう当店を利用しないでください」と出禁を言い渡されてしまいました。（20代男性・オキニ嬢に会えなくなった男）

【お店目線】120分コースを当日キャンセルされたお店の悲劇

俺がデリヘルスタッフ時代に、120分コースで予約していたお客さんから開始時間の20分前にキャンセルされたときの体験談です。

お店で作業をしていた俺のもとに、19時から120分コースを予約していたお客さんから電話がかかってきた。

電話は、「都合が悪くなったからキャンセルしたい」という内容。

現在18時40分。開始時間の20分前にまさかのキャンセルの連絡！

さすがに急すぎるので、キャンセル理由を聞こうとしたらそのままガチャ切り…。

再度電話するもまったくつながらないので、仕方なくすでに出発していた女の子をお店に呼び戻すことに。

いきなり120分の稼ぎがなくなった女の子は落ち込みまくり。

「フリー客きたら紹介するから！」「本当に運が悪かっただけだって！」てな感じで必死に励ましたけど、その日女の子の笑顔を見ることはなかったよ。

連絡がきただけマシかもしれないけどさ……当日キャンセルだけはマジで勘弁してください……。

キャンセルに関するよくある質問を元デリヘル店員が回答

元デリヘル店員の俺がキャンセルでよくある以下の質問に答えていきます！

Q.お客さんはどんな理由でキャンセルするの？

A.俺がよく聞いてたキャンセル理由は以下の3つだね！

なかには、「お金がないから」「他のお店にもっと良さげな女の子がいたから」など正直すぎる理由を言ってくるお客さんもいたよ！

Q.なぜお店はキャンセルされるのを嫌がるの？

A.お店にとってキャンセルされることはデメリットしかないから！

理由は、「お店の利益が減るから」「女の子の稼ぎが減るから」の2つ。

飲食店や美容院などと違って、急にキャンセルされるとよほどの人気嬢でないかぎり穴埋めは難しい。

当日キャンセルなんてされたら、その日の売り上げは下がるのが確定したようなもの。だからテンションも下がってしまうんだ。

また、その日のために準備してきた女の子も急なキャンセルによって収入が減ってしまい、最悪辞めてしまうケースもある。

お客さんにもいろいろな事情があるのは重々承知してるんだけど、確実に遊べる日に予約してほしいのが本音かな…。

Q.写真と実物が違う女の子が来てもキャンセル料を支払うべき？

A.かなりグレーだけど、多分支払わなきゃいけないと思う。

お店が故意にやったのであれば、もしかすると支払わなくてもよくなるかも。ただ故意にやった証拠がない。

「写真と実物が違う」って人によって感覚が違うから、いくらクレームを言っても「え、同じ女の子ですよ？」と返されたらおしまいなんだよね。

どうしても納得できないなら、チェンジを提案してみるのもあり！

チェンジは、その名のとおり別の女の子に変えてもらうことを指すんだけど、基本的に1回のプレイにつき1〜2回まで。

相場は0〜3,000円くらいで、初めての利用やフリーの予約なら無料にしてくれるお店もあるよ。

ただし、1回チェンジした後、元の女の子に戻すことはできないので注意しよう。

また、キャンセルと同様にチェンジ自体が難しいお店もあるので、お店の公式サイトからチェックしておくのも忘れずにね！

デリヘルのキャンセルは客もお店もデメリットだらけ！

デリヘルのキャンセルは、お客さんにとってもお店にとってもデメリットだらけ。

お客さんは、出禁になる可能性がありお気に入りの女の子と遊べなくなるかもしれません。

お店と女の子側はキャンセルされると稼ぎが減るため、最悪経営ができなくなる可能性があります。

デリヘルのキャンセルはそれほどリスクが高い行為なので、キャンセルをしない前提で予約してほしいのが本音。

どうしてもキャンセルせざるを得ないときは、いち早く電話で連絡して謝罪するようにしましょう！