趣味＝デリヘルは依存症？バレずに風俗を楽しむコツや限界ラインを解説

「デリヘル通いが趣味の人って周囲にどう思われてるんだろう」

「デリヘルを利用しすぎて金欠だし虚無感があるんだけど、これって依存症なのかな」

このように、デリヘル通いに関する疑問や不安を感じている人は少なくありません。

今回は「デリヘル通いの趣味は普通なのか」「風俗やデリヘルを趣味にするメリット・デメリット」「風俗通いがバレる原因と対策」「風俗依存症の特徴」などを解説します。

このコラムを読めば、デリヘル通いを趣味として楽しむための限界ラインがわかるので、依存症を回避しつつ楽しくデリヘルで遊びたい人はぜひ参考にしてください！

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趣味としてのデリヘル通いは普通？

趣味としてのデリヘル通いは普通か、以下の内容について触れながら解説します。

周囲からのイメージについても紹介するので、デリヘル通いを趣味にしたい人も、現に趣味にしている人も必見です。

風俗を趣味にする人が増えている背景

風俗を趣味にする人が年々増えつつある理由は以下のとおりです。

男性のさまざまな性癖や好みに対応できるお店が増えたことで、風俗にハマる人も増加しているといえます。

また、風俗ポータルサイトやSNS、風俗サイトのメッセージ機能など、Web上でのコミュニケーションツールもバラエティに富んでいる状況です。

ファン作りのためにSNSでの活動に力を入れている風俗嬢が多く、アイドル化やインフルエンサー化に進む子も一部いるため、風俗業界に気軽に触れやすくなっています。

世間の印象と実際のギャップを知る

風俗利用経験のある男性について世間がどう思うか一概にはいえず、個人の価値観により判断がわかれます。

「男性だから数回は風俗店の利用経験があっても良い」と考える人もいるものの、頻繁に風俗を利用する男性に対しては嫌悪感を抱くという人も珍しくありません。

とくに一般的な女性や潔癖症の人は、否定的な印象を持つ傾向にあります。

趣味として風俗を楽しむ男性は多数いますが、世間からは悪い印象を抱かれやすいので、風俗趣味だと公言しない人がほとんどです。

趣味として風俗やデリヘルを楽しむ4つのメリット

趣味として風俗やデリヘルを楽しむメリットは以下の4つです。

風俗やデリヘルを趣味とすることには、一部の人にとって明確なメリットが存在します。

風俗趣味が悪だとは一概にはいえないので、風俗やデリヘルを趣味にするメリットをチェックしましょう。

ストレス解消効果がある

ハグ・キスなどのスキンシップや性的快感によって分泌されるホルモンには、精神安定やストレス軽減効果があると科学的に示されています。

仕事や人間関係、家庭などの問題によってストレスを抱えているケースは珍しくありません。

そのため、性欲を発散するだけではなく、女の子との触れ合いによる精神的な安定やリラックス効果などを求めてデリヘルを利用するという男性も多くいます。

寂しさを忘れられる

孤独を一時的に忘れられる点もデリヘルの魅力です。

デリヘルでは、プレイをして性的欲求を満たすだけではなく、世間話や雑談を通じて女の子との親密度を深める楽しみもあります。

誰かと肌を重ね、言葉を交わすと「自分は一人じゃない」と感じられるはずです。

寂しさを忘れられた経験がきっかけで、風俗を頻繁に利用するようになった男性は少なくありません。

女性とのコミュニケーション能力が向上する

デリヘル嬢との会話は、異性とのコミュニケーションを学ぶ機会となり得ます。

会話の中で相手の気持ちを理解しようと努めたり、会話のキャッチボールを心がけたりすると、コミュニケーション能力向上や社会関係構築の練習ができます。

とはいえ、デリヘルはお金を払って利用するお店であるため、ビジネスライクなコミュニケーションになる可能性も否定できません。

しかし、お金ありきの関係だからこそ、日常生活で女性とのかかわりを持つよりもデリヘル嬢とのコミュニケーションのほうが気楽だと感じる男性もいます。

日常生活では味わえない刺激が味わえる

デリヘルは、普段の生活では味わえない刺激やドキドキ感を与えてくれます。

デリヘルにはたくさんのコンセプトが存在しており、利用するサービスによってはアブノーマルな性癖も満たせるでしょう。

職場や家庭では見せられない一面や、パートナーに言えない性的欲求を開放でき、ルールに縛られた日常とは違う「特別な非日常」を体験できます。

恋愛や結婚とは異なる適度な距離感を楽しめたり、ルールある中での自由を味わえたりする点もデリヘル通いを趣味にするメリットです。

趣味としてのデリヘル通いで注意すべき3つのデメリット

デリヘル通いを趣味にする際のデメリットは以下の3つです。

デリヘル利用の趣味にはメリットだけではなくデメリットも存在します。

デリヘル利用の頻度が高いほど不利益を被りやすいので、デメリットについても頭に入れておきましょう。

金銭的な負担が大きい

デリヘルは決して安価なサービスではありません。デリヘルの料金相場は約10,000〜20,000円です。

ホテル代や指名料、オプション料を加えるとさらに費用がかさみます。

デリヘル通いを趣味にするほど頻繁に利用すると、金銭的な負担が大きくなって生活を圧迫するおそれがあります。

依存症に発展するリスクがある

快感を満たす手段や寂しさを紛らわせる手段として風俗に頼りすぎると、ハマってやめられなくなるリスクがあります。

風俗の魅力に気づいた人が頻繁に利用するようになり、知らず知らずのうちにハマりすぎて風俗依存症特有の症状が出るというケースはよくあります。

依存症になると、日常生活に支障をきたす可能性もあるため注意が必要です。借金をしてまで風俗通いをするようになったり、パートナーとの関係が悪くなったりするケースが考えられます。

家族や恋人にバレたときの影響が大きい

風俗趣味を良しとしない人は少なくありません。

頻繁な風俗通いが家族や恋人にバレると、信頼関係の崩壊や離婚・別居など深刻な問題に発展する可能性があります。

趣味として楽しむ以上、誰にも迷惑をかけない工夫と責任ある行動が求められます。

周囲にバレないよう、対策を講じながら風俗を楽しみましょう。

風俗通いが周囲にバレる4つの原因と対策方法

風俗通いが周囲にバレる原因は以下のとおりです。

風俗遊びが家族や恋人にバレる原因と、効果的な対策方法を解説します。

スマホ履歴や通知でバレるケース

検索履歴やアプリ通知、GPS情報などから、風俗利用がバレるおそれがあります。

風俗やデリヘルを利用するにあたって、スマートフォンでの情報検索や風俗嬢とのやりとりは欠かせません。

スマートフォンによっては位置情報が記録されるため、行動履歴をすぐに把握できる場合があります。

風俗通いや浮気、不倫を疑ったパートナーがスマートフォンの中身をチェックするケースは多いです。

対策としては、履歴の削除やアプリ通知のオフ、位置情報サービスの制限などが効果的です。

風俗情報を検索したりホテルやお店に行ったりするたびに履歴削除を徹底すれば、スマートフォンから風俗通いがバレるリスクは限りなく低くなります。

カード利用や財布からバレるケース

デリヘルは現金払いが主流ですが、クレジットカードで支払えるお店も一部あります。

ただし、デリヘルでクレジットカードを利用すると利用明細に店舗名が残るため、万が一明細を見られたときにデリヘル通いがバレる可能性が高いです。

そのため、現金払いにしたほうがデリヘルの利用バレ対策としては有効です。

なお、レシートや領収書は発行しないお店が多いものの、女の子の名刺やお店のポイントカードを渡される場合があります。

もらった名刺やポイントカードを見られると風俗利用がバレるので、帰宅前に自宅以外の場所で廃棄するようにしましょう。

服装やにおいでバレるケース

香水や柔軟剤のにおい、服の乱れなど、デリヘル帰り特有の違和感からバレるケースも多いです。

デリヘルでシャワーやお風呂に入る際は香りつきのボディソープや入浴剤の使用を避け、無香料のボディソープのみ使用しましょう。

また、喫煙者の場合は、シャンプーをするとたばこのにおいが取れて「どこかでシャワーを浴びた？」と浮気やデリヘル利用を疑われる可能性があります。デリヘル利用時には頭はできるだけ洗わないほうが無難です。

香水や柔軟剤のにおいが自分の服についてしまったときのために着替えを持参しておく方法も有効的です。

言動や生活リズムでバレるケース

言い訳が増える、行動パターンが急に変わるなど、言動や生活リズムの変化でパートナーが疑念を抱く可能性があります。

ほかの対策を講じても、勘の鋭い人であれば「何か隠してそう」「普段と態度が違う」と不審に思われるケースもないとはいえません。

デリヘルの帰りだけやたら機嫌がよくなったり、逆に賢者タイムでパートナーに冷たい態度をとったりなど、普段はしない行動をするだけでも疑われます。

言動や生活リズムでのデリヘルバレを防ぐためには、生活に無理が生じない範囲で通い、普段どおりの態度を心がけることがコツです。

風俗依存症とはどんな状態？

風俗依存症とはどのような状態か、以下の内容に触れながら解説します。

風俗利用を繰り返すうちに、気づかないまま風俗依存症に陥っているリスクがあります。

依存症のセルフチェックリストも紹介するので、風俗依存症の特徴やリスクと合わせて確認し、自分が風俗依存症ではないかを見極めましょう。

風俗依存度セルフチェックリスト

自分が風俗依存症か、簡単にチェックできるリストをご紹介します。

質問に「はい／いいえ」で答えて、「はい」の個数で自分の依存度を把握できます。

なお、項目や結果は目安なので、詳しい診断は病院や相談機関で行ってください。

自己判断だけに頼ると風俗依存症とは気づかない可能性があります。チェックリストを活用し、生活への影響や金銭管理の状況から客観的に見つめ直しましょう。

自分が風俗依存症かなと思ったら？

風俗依存の兆候に気づいた場合は早めの対応が重要です。

対処法としては「頻度や予算を明確に制限する」→「利用を一時休止する」→「信頼できる人に相談する」→「専門機関にアクセスする」などの段階的な対応が考えられます。

医療機関での相談やカウンセリング、治療には1回につき約4,000〜15,000円かかる事例が多いです。一方、相談窓口では相談のみなら無料の場合があります。

カウンセリングや治療は、風俗依存症から抜け出す一歩です。

風俗依存・性依存を相談できる医療機関や窓口などの専門機関は全国各地にあります。気になる方はお住まいの地域の機関に問い合わせてみましょう。

風俗依存症予備軍に見られる特徴

風俗通いがエスカレートし、日常生活に支障をきたす状態を風俗依存症と呼びます。

ただし、風俗依存症とはまだいえないものの、将来依存症になる可能性のある「予備軍」と呼ばれる状態があります。

金銭面で無理をしたり、罪悪感が麻痺（まひ）したりする状態は風俗依存症の兆候です。

加えて、風俗のことばかり考える、風俗に行かないとイライラする、風俗にお金を使いすぎるなど、風俗依存症予備軍の具体的な特性を解説します。

予定や金銭計画よりも風俗を優先してしまう

風俗に行くために生活費を削ったり、ほかの予定をキャンセルしたり、周囲に嘘をついてまで風俗に行ったりする場合は、風俗依存の兆候が見られます。

仕事中も風俗の情報を検索するなど、やるべき事項をおろそかにして風俗を優先する人も風俗依存症予備軍です。

自分の行動基準が風俗中心になっていないか客観視すべきです。

風俗に行かないと強いストレスや不安を感じる

数日間風俗に行けないだけでイライラする、強い不安を感じるなども風俗依存症予備軍の特徴です。

友人と遊んだり趣味を楽しんだりするよりも、風俗で遊んだときのほうが満足感を得られる状態も、心理的依存が進行している可能性が高いです。

気晴らしではなく逃避手段として風俗を使っていないか、冷静な判断が必要です。

行った後に自己嫌悪や虚無感があるのに繰り返してしまう

満足感よりも罪悪感や空虚さを感じているのにやめられないという状態は、風俗依存症の典型的なパターンです。

風俗の利用をやめたくてもやめられないストレスからまた風俗に行くなど、自分で自分を制御できないという特徴もあります。

快感よりも繰り返すこと自体が目的となっていないか注意しましょう。

風俗を趣味とする人たちの体験談

風俗趣味を持つ同じ志向の人々がどのような体験をしているか、知りたい人は多いはず。

そこで、風俗を趣味にする筆者の友人や知り合いから体験談を集めました。

良い話も悪い話も紹介するので、風俗を趣味にしても良いか迷っているならぜひチェックしてくださいね！

風俗も立派な趣味！風俗で月に40万円使う

まずは、風俗を趣味として利用し、月に多額のお金を使っている知人の体験談です。

私は経営者をしており、ありがたいことに事業が軌道に乗っています。

収入も増えつつあり、今は月収の3割くらい、毎月約40万円を風俗に使っている状況です。

酒やたばこ、ギャンブル、ソシャゲが趣味として成立しているにもかかわらず、風俗通いが趣味として認められないのはおかしいと感じます。

生活に支障をきたさなかったり周囲に迷惑をかけたりせず適度に楽しめるなら、風俗通いを趣味としても良いと思いますね。

風俗通いが出来なくなるから受験を迷っている

続いて、医学部再受験を考えている社会人男性の知人の体験談です。

今は社会人ですが、収入面の魅力や人の役に立ちたいという意思から、一度失敗した医学部受験に再度挑戦しようかと考えています。

ですが、就職後に趣味となった風俗通いが、現在の進路選択に影響を与えています。

大学生のときはお金に余裕がなく、満足できるほど風俗を利用できずいつも悶々（もんもん）としていました。

しかし、就職してからは毎月安定して給料が入るようになり、月2〜3回は風俗を利用するなど楽しい風俗ライフを過ごせていました。

医学部再受験には強い憧れがありますが、受験中や合格後にはお金がかかります。もちろん勉強時間の観点からも風俗通いができなくなるかもしれないので、受験を迷っています。

趣味の風俗でメンタルが安定

最後に、風俗を趣味にしてから18年経つ男性の体験談です。

自分は現在45歳で、27歳の頃から風俗を趣味として楽しんでいます。

ハマりすぎないよう月に使う予算をしっかり決めて、その範囲内で風俗を利用しているため依存症には陥っていません。

「風俗趣味＝異常」と感じる人も一部いるものの、自分は風俗を趣味とするようになってからは精神的な安定を得ています。

趣味である風俗の存在と、安定している仕事のおかげで、鬱や引きこもりになった経験はありません。

これほどまでにも楽しませてくれて、癒やしてくれる風俗に感謝しています。

健全に趣味として風俗を楽しむのはあり！

今回のコラムでご紹介した内容をまとめると以下のとおりです。

デリヘルをはじめ、風俗を趣味にする男性は増えています。

ただし、風俗やデリヘルに通いすぎると出費がかさんだり、依存症に発展したりするおそれがある点も事実です。

節度を守って利用すれば健全に楽しめます。

あらかじめ決めた頻度や予算の範囲でデリヘルを利用し、ハマりすぎないよう対策も練って、趣味の一種としてデリヘル利用を楽しめるようにしましょう！