喘ぎ声の演技が自然に聞こえるコツとは？指名を増やすためのテクニックも紹介

「デリヘルで働いてるんだけど、指名やリピートを増やしたいからお客さんが興奮する喘ぎ声を出せるようになりたい！」

「わざとらしくないリアルな喘ぎ声はどうやって出すの？」

このように、お客さんが喜ぶ喘ぎ声の出し方がわからないデリヘル嬢は多く見られます。

今回は「喘ぎ声で指名が増える理由」「喘ぎ声の種類」「リアルな喘ぎ声を身につける方法」「バレバレな喘ぎ声」などを紹介します。

このコラムを読めばお客さんが興奮する喘ぎ声の出し方がわかるので、人気デリヘル嬢になりたい女の子はぜひ参考にしてください！

【デリヘルでイケメン客から本指名をもらうコツを知りたいならこちら】
デリヘルにイケメンが遊びに来るって本当？本指名をもらうコツや注意点を紹介

喘ぎ声で指名が増えるって本当？

女の子の感じる姿を見ることが好きなお客さんは多いです。

喘ぎ声を出すとプレイの雰囲気がより盛り上がるので、お客さんを満足させられ、結果的に指名につながる可能性が高まります。

そこで、喘ぎ声で指名が増える理由を詳しく解説します。

お客さんは「感じてる反応」が大好き

お客さんは女の子が感じている反応や姿を見ると、興奮する傾向にあります。

感じている姿を見せるには、体を動かすよりも喘ぎ声を出す方法が有効的です。

とくに「自分が女の子を気持ち良くさせている」と実感できると、自尊心や優越感に浸され、興奮度がより高まるというお客さんは少なくありません。

「ダメ」「もっと」などの短い言葉を挟むと、よりリアルに感じてもらいやすくなります。

また「気持ち良い」のように感じている反応を言葉で表せば、お客さんの優越感をもっと満たせて、さらに高い満足感を味わわせられます。

なお、喘ぎ声を出して感じている反応を見せつつも、わざとらしくなりすぎないように相手のペースに合わせて声を出すとベストです。

声を出すとプレイの雰囲気UP

プレイ中に声を出すだけでも、無言でいる状態よりムードが生まれます。

無言だと「つまらないのかな？」「気持ち良くないのかな？」と思われてお客さんの満足度の低下につながる可能性があるので、喘ぎ声を意識的に取り入れるといいでしょう。

少しの工夫で「また会いたい」と思われ、本指名につなげやすくなります。

ほかのデリヘル嬢との差別化を図って人気嬢になるためにも、上手な喘ぎ声を出す練習をしてみましょう。

演技を上手に使えば体力配分にも役立つ

自分から無理に動かなくても、喘ぎ声を工夫するだけで雰囲気を作ることが可能です。

また長時間プレイする場合には、毎回全力で接客したり性感帯を触られたりしていては体がもちません。

そこで、乳首やクリトリスなど敏感な部位を触られたときは声を小さくし、反対に首・太もも・胸全体などあまり敏感ではない部位を触られたときは声を大きくすると、触られても影響の少ない部位にお客さんを誘導できます。

単に楽をするためではなく、負担を減らすため、サービスの質を上げるために取り入れることがポイントです。

喘ぎ声の種類＆シチュエーション別の使い分け

喘ぎ声の種類は、以下のとおりです。

喘ぎ声をシチュエーション別に使い分けると、よりリアルな雰囲気を演出できます。

上手な喘ぎ声を出すためにも、まずは種類と使い分け方を把握しておきましょう。

吐息系：「はぁ…」と色っぽい息遣い

声を出すことが苦手な女の子は「はぁ……」と吐息を混ぜながら喘いでみましょう。

吐息系の喘ぎ声は、雰囲気をこれから盛り上げるための前振りに使うイメージです。

そのため、性感帯への刺激を受けているときよりも、キスやハグなど密着しているときに使うと効果的です。

よりリアルな雰囲気に仕上げたいなら、大きくゆっくりとした深呼吸を意識してください。

また息を吐く間に小さく喘ぎ声を混ぜれば、もっと色っぽい反応になってより良いムードを作れます。

短音系：「んっ」「あっ」と小さく声を漏らす

刺激を受けた瞬間に短く声を出すと、自然な反応に聞こえやすい傾向にあります。

高めの声なら可愛らしく、低めの声なら落ち着いた大人っぽい雰囲気を演出することが可能です。

ただし、連続で出しすぎると不自然です。

吐息系の喘ぎ声で色っぽい息遣いを感じさせながら、たまに短音系の喘ぎ声で小さく声を漏らすなど、間を空けながら使ってみましょう。

泣き声系：切なげに「んんっ…」と鼻にかかった声

鼻にかかった声を出すと、恥じらいながら気持ち良さを感じている雰囲気を作れます。

強めの刺激を受けた際や、密着度が高くなる場面で使うことがおすすめです。

また切なげな泣き声系の喘ぎ声は、お客さんの「守ってあげたい」心理をくすぐる効果を期待できます。

守ってあげたくなるような女の子は男性に好かれやすいので、リピートを獲得する意味でも泣き声系の喘ぎ声を積極的に使っていきましょう。

セリフ系：「気持ち良い」「ダメ」など言葉を混ぜる

ちょっとしたセリフを入れると、よりリアルでエロく感じられます。

「ダメ」「やだ」「もっと」などの短い言葉が相手の興奮を引き出しやすいです。

また刺激を受けたときに「気持ち良い」と声に出すと、お客さんは「自分が女の子を気持ち良くさせている」と思い、優越感からさらに興奮度が高まります。

吐息とセリフを組み合わせるだけでも本当に感じているかのように聞こえるでしょう。

いろいろな組み合わせを試しながら、より自然に聞こえる喘ぎ声の出し方を研究してみてください。

自然に聞こえる喘ぎ声のコツ

自然に聞こえる喘ぎ声のコツは、以下の4つです。

喘ぎ声を工夫するとさらにムードを作りやすくなります。

自然な喘ぎ声を出すためには、演技力やテクニックはあまり必要ありません。

デリヘル嬢初心者さんもすぐに実践できるものばかりなので、ここで紹介する喘ぎ声のコツをしっかり覚えておきましょう。

抑揚＆緩急をつける

ずっと同じトーンの喘ぎ声は演技っぽく聞こえます。

最初は控えめな声から入り、徐々に盛り上げるとリアルな印象になります。

息を止めたかのように一瞬の沈黙を作ると、次の喘ぎ声をより色っぽく演出することが可能です。

お客さんの動きに合わせて喘ぎ声に抑揚や緩急をつけるとリアル感が増します。

弱く触られた際は喘ぎ声を小さく、激しく触られた際は喘ぎ声を大きくするよう意識してみましょう。

吐息を意識する

言葉やセリフを使わなくても、吐息だけで十分に色っぽさを演出できます。

低めの声で「はぁ……」と息を吐くだけで大人っぽくセクシーな印象になるため、喘ぎ声を出すときは声のトーンやセリフだけではなく、息遣いもしっかり意識しましょう。

よりリアルに聞かせたいなら、深めの呼吸を意識することがおすすめです。

息遣いが聞こえるだけでテンションや興奮度が高まるというお客さんは多いので、上手な喘ぎ声が出せない女の子もまずは吐息を加えることから挑戦してみてください。

声を押し殺してみる

すべての声をオープンに出すのではなく、声を押し殺す方法もテクニックの1つです。

我慢しているような反応を見せると、お客さんの性的興奮が高まりやすいです。

「んっ……」「ふぅ……」と控えめな声を意識することがベスト。

声を押し殺せば恥ずかしがっている姿を演出でき、素人感が好きなお客さんをもっと興奮させられます。

また声を押し殺した後しばらくしてから喘ぎ声をしっかり出すなどプレイ中の姿にギャップを作るとメリハリが生まれやすく、さらにリアリティのある雰囲気を作り出せます。

セリフを混ぜるともっと自然に

言葉にならない声を出すだけではなく「ダメ」「もっと」などのセリフを混ぜると、リアル感が増すとともにお客さんの気分を盛り上げられます。

長々と話しすぎると不自然で、演技だとバレかねません。

慣れていないうちは、以下のようなシンプルな言葉をチョイスするといいでしょう。

リアルな喘ぎ声を身につける方法とは？

リアルな喘ぎ声を身につける方法は、以下のとおりです。

喘ぎ声をよりリアルにするためには研究や練習が必要です。

そこで、男性が興奮する喘ぎ声の練習方法を詳しく解説します。

AVを見て研究する

喘ぎ声に正解はなく、どういった声の出し方やトーンが良いかは女の子それぞれのキャラ、お客さんの好みなどによって異なります。

また人妻系・可愛い系・SM系などお店のジャンルによって良いとされる喘ぎ声の種類や出し方も変わってきます。

そこで、まずはお店の雰囲気や自分のキャラに合うAVを見ながら自分に合う喘ぎ声を見つけましょう。

女性向けのAVのほうが男性向けのAVよりも自然な喘ぎ声が出ていますが、バリエーションは男性向けのAVのほうが多いです。

最初はサンプル動画だけでもOKなので、いろいろなAVを参考にしながら自分らしい喘ぎ声を研究してみてください。

AVだけではなく、同人ボイスや音声作品も参考にすると幅が広がります。

ため息に声を乗せる練習をする

お客さんを盛り上げる喘ぎ声を出すには、声の出し方やトーンだけではなく色っぽい息遣いも大切です。

吐息を意識した喘ぎ声を出すには、ため息に「あっ……」「んっ……」などほんの少しだけ声を混ぜる練習が効果的です。

お風呂や寝る前など、リラックスした状態で試すとやりやすいので、自然な流れで声が出せるようになるまで軽く練習してみましょう。

スマホで録音＆チェック

自分が思っている以上に、印象は声のトーンや強弱などでガラリと変わります。

そこで、スマートフォンで喘ぎ声を録音して聞き返すと自分の声を客観的に判断でき、より自然な喘ぎ声へと調整しやすくなります。

定期的に録音していると、喘ぎ声を上手に出せるようになっているかを確認できるため、モチベーションの向上にもつながりやすいです。

やりすぎ注意！バレバレな喘ぎ声NG例

演技だとバレバレな喘ぎ声の例は、以下のとおりです。

喘ぎ声を出そうと過度に意識すると、かえってわざとらしくなるおそれがあります。

演技がバレるとお客さんから嫌われたり指名がかえってこなくなったりしますので、喘ぎ声のNG例を前もって把握することが重要です。

声量が大きすぎる

雰囲気作りのためには、ただ大きな声を出せば良いわけではありません。

喘ぎ声が大きすぎると作り物感が出やすくなるだけではなく、お客さんが冷めたり、隣の部屋や近隣に声が聞こえて騒音トラブルにつながったりするケースがあります。

リアルな声量を意識し、普段会話しているボリュームくらいの大きさの喘ぎ声を出してください。

なお、男性向けのAVは大きい喘ぎ声を出しているAV女優が多いですが、視聴者の性的興奮を高める目的でやや大げさに作られています。

そのため、声量を研究する際は男性向けのAVよりも、より自然な喘ぎ声を出している女性向けのAVを参考にすることをおすすめします。

喘ぎ声が単調すぎる

同じトーンの声ばかり出すと、メリハリがなくなるため演技感が強くなりがちです。

間を少し空けたり強弱をつけたりするだけでリアル感が増します。

お客さんの動きや強弱、スピードに合わせて声の出し方に変化をつけるだけでも自然な喘ぎ声に聞こえます。

軽く触られただけなら声を小さく、イク前の激しい触り方や強めの触り方なら声を大きくし、喘ぎ声が単調にならないよう心がけましょう。

なお、触られていないのに喘いでいたり、刺激を受けていない場面で声を出したりする際も演技だとバレやすくなります。

声量やトーンだけではなく喘ぎ声を出すタイミングも意識しながら、よりリアリティのある喘ぎ声を出してください。

セリフが多すぎる

AVを見て研究しながらたくさん練習したセリフを全部言おうとすると、実況のようになりお客さんをしらけさせる可能性があります。

あれこれセリフを言いすぎるよりも、シンプルなほうがリアルに感じてもらいやすいです。

なお、本当は感じていないにもかかわらず「イッちゃう！」などと感じているようなセリフを連発するとわざとらしさが目立ちます。

「今どんな流れなのか」を意識しながら短い言葉を選ぶと、お客さんを興奮させつつより自然な喘ぎ声を出せるようになります。

上手な喘ぎ声で指名＆リピートを増やそう！

今回のコラムでご紹介した内容をまとめると、以下のとおりです。

リアルな喘ぎ声を身につけるには、AVを見て研究したり、ため息に声を乗せる練習をしたりすることが効果的です。

スマートフォンを使って喘ぎ声を録音し、聞き返しながら調整すると、より自然な喘ぎ声を出せるようになります。

お客さんが興奮する喘ぎ声を出せるようになれば、指名やリピートの増加につながります。

売れっ子デリヘル嬢になるためにも、このコラムを読みながら自然な喘ぎ声の出し方を練習してみましょう！