
旅館や温泉地にデリヘルは呼べる?実態や3つの注意点を徹底解説
旅館にデリヘルが呼べるかについて徹底解説!このコラムでは、旅館にデリヘルを呼びたい場合の抜け道や注意点など旅館でデリヘルを利用したい人のための耳寄り情報を紹介します。デリヘルを呼べる旅館の探し方についても触れていますので、ぜひご覧ください!
「せっかくの旅行だし、特別な体験をしたいから旅館にデリヘルを呼びたい!」
「旅館でデリヘルを利用したいけど、旅館に迷惑がかからないかな?」
このように、旅館にデリヘルを呼びたいと考えている男性は多いです。

今回は「旅館にデリヘルを呼べない理由」「デリヘルを呼びたい場合の抜け道」「デリヘルを呼べる旅館の探し方」などを紹介します。
このコラムを読めば、旅館にデリヘルを呼べない理由とそれでも呼びたい場合の抜け道がわかるので、ぜひご覧ください。

【このコラムでわかること】
- 旅館にデリヘルを呼べない理由は「旅館のルールで決められているから」「法律違反だから」「防犯のために宿泊客以外は入れないから」
- 旅館にデリヘルを呼んだら「ラブホテルへの移動を促される」「追加料金を請求される」「がっつり怒られて最悪出禁になる」
- それでも旅館にデリヘルを呼びたい場合の抜け道は「デリヘル嬢と2名でチェックインする」「チェックイン後に部屋のタイプを変更する」「デリヘルのお泊まりコースを利用する」
- デリヘルを呼べる旅館の探し方は「デリヘル店に聞く」「風俗系ホテル情報サイトで検索する」
- 旅館にデリヘルを呼ぶ場合の注意点は「部屋や備品を汚さない」「備え付けのコンドームはない」「女の子が喜ぶ部屋にする」
- 旅館にデリヘルを呼べなかった体験談も紹介
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旅館にデリヘルは呼べない3つの理由
旅館にデリヘルを呼べない理由は、以下の3つです。
【旅館にデリヘルを呼べない理由】
- 旅館のルールによって定められているため
- 法律違反になるため
- 防犯のために宿泊客以外は入れないため
デリヘルを呼ぶと、旅館のルールだけではなく、法律にも違反する場合があります。
トラブルやリスクを回避するためにも、デリヘルを旅館に呼べない理由についてしっかり確認しておきましょう。
旅館のルールによって定められているため
多くの旅館では、外部からのデリヘル嬢の入室を禁止しています。
主な理由としては、風紀維持や他の宿泊客への配慮などが挙げられます。
老舗旅館や高級旅館では制限がさらに厳しく、デリヘルを呼ぶことはとくに難しい傾向となっています。
実際に宿泊約款を確認してみると、宿泊拒否や契約解除の条件に「公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為の禁止」がほぼ確実に含まれています。
客室内が「公の場」かは意見が分かれるところですが、少なくとも私的なスペースではありません。
そして、旅館側がデリヘル利用を明示的に禁止している場合、無理に利用すると宿泊できなかったり警察を呼ばれたりするなどトラブルの元になるおそれがあるので注意しましょう。
法律違反になるため
旅館業法によって宿泊施設は宿泊者名簿を管理しなければならないため、宿泊者がこっそり誰かを自室に泊まらせる行為はアウトです。
短時間の訪問については法的に禁止する条項や根拠はありませんが、旅館の規約ではNGなので、基本的にはデリヘルを呼ばないほうがいいでしょう。
また旅館にデリヘルを呼ぶと、風営法違反となるおそれもあります。
デリヘルは風営法上、無店舗型性風俗特殊営業として営業許可を得ています。
しかし、旅館がデリヘル店と提携している場合は店舗型性風俗特殊営業の届出をしていないことになります。
そのため、そのような旅館にデリヘルを呼ぶと旅館側が風営法違反扱いになる可能性が高いのです。
”営業者は、厚生労働省令で定めるところにより旅館業の施設その他の厚生労働省令で定める場所に宿泊者名簿を備え、これに宿泊者の氏名、住所、連絡先その他の厚生労働省令で定める事項を記載し、都道府県知事の要求があつたときは、これを提出しなければならない。”
引用:旅館業法 第六条
“6 この法律において「店舗型性風俗特殊営業」とは、次の各号のいずれかに該当する営業をいう。
引用:風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律 第二条
浴場業(公衆浴場法(昭和二十三年法律第百三十九号)第一条第一項に規定する公衆浴場を業として経営することをいう。)の施設として個室を設け、当該個室において異性の客に接触する役務を提供する営業”
防犯のために宿泊客以外は入れないため
デリヘル嬢など宿泊していない人をフロントで止められます。
なぜなら、宿泊施設は治安維持や防犯のための措置を講じる義務があるからです。
迷惑をかける人や犯罪者など思わぬ訪問者から宿泊客を守るために、宿泊客以外の人は基本的に部屋には入れないようになっています。
予約した人数以外の滞在や宿泊は原則NGであり、宿泊以外の短時間滞在も防犯上の理由から基本的にアウトなので、デリヘルを利用できない可能性が高いです。
現在の宿泊施設にはほとんど防犯カメラがありますので、宿泊客以外が侵入するとすぐにバレてしまうでしょう。
旅館にデリヘルを呼んだらどうなる?
旅館にデリヘルを呼んだときの旅館側の対応には、以下の方法が考えられます。
【旅館にデリヘルを呼んだ際の旅館側の対応】
- ラブホテルへの移動を促される
- 追加料金を請求される
- がっつり怒られて最悪出禁になる
旅館にデリヘルを呼んだとバレると、旅館側から注意されるだけではなく、追加料金や出禁などのペナルティを受ける可能性があります。
そこで、旅館側の対応を詳しく解説します。
ラブホテルへの移動を促される
旅館側がデリヘル利用を把握した場合、宿泊客にラブホテルなど他の場所への移動を促す可能性が高いです。
旅館の判断によっては、移動を強制されるケースもあります。
ラブホテルを探している間や移動中にプレイ時間がカウント開始されても、お客さん側の不手際という扱いになるので、デリヘル店は考慮してくれません。
旅館からの移動代や手間はお客さん側の負担となるため、予期せぬ出費となるおそれがあります。

追加料金を請求される
デリヘルを呼んだとバレたら、デリヘル嬢分の追加料金を請求される可能性があります。
ただし、+1名分の追加料金を支払えばデリヘルを利用してもOKというわけではないので要注意です。
またデリヘルの利用によって旅館の備品を汚損した場合、清掃費用や修理費用が別途請求されるケースもありますので、避けた方がいいでしょう。
がっつり怒られて最悪出禁になる
ほとんどの旅館ではデリヘルの利用はNGであり、デリヘルを呼んだとバレた場合には関係者から注意されます。
旅館によって対応はさまざまですが、厳しい旅館では厳重注意だけではなく出禁になるケースもあります。
また注意を受けた場合に態度や素行が悪ければ警察を呼ばれるおそれもありますので、トラブルを避けたいなら旅館でのデリヘル利用はやめておきましょう。

それでも旅館にデリヘルを呼びたい場合の抜け道3選
原則旅館にはデリヘルを呼べませんが、それでもデリヘルを呼びたい場合の抜け道もあります。
具体的には、以下の3つの方法がおすすめです。
【旅館にデリヘルを呼びたい場合の抜け道】
- デリヘル嬢と2名でチェックインする
- チェックイン後に部屋のタイプを変更する
- デリヘルのお泊まりコースを利用する
旅館にデリヘルを呼びたい場合には、このような抜け道があります。
しかし、リスクがつきものである点には変わりません。
旅館にデリヘルを呼ぶための抜け道を解説しますが、決して確実な方法ではないので、実行する際は十分に注意してください。

デリヘル嬢と2名でチェックインする
旅館にデリヘルを呼ぶための抜け道には、最初から2名で宿泊予約しておき、デリヘル嬢を同伴者としてチェックインする方法があります。
この方法では待ち合わせ型のデリヘルを選んでおき、駅周辺などでデリヘル嬢と合流してから旅館に行く必要があります。
デリヘル嬢も宿泊客とみなされるので、疑問点や不審な点がない限りはフロントを難なく抜けて一緒に部屋に入れるケースが多い傾向です。

チェックイン後に部屋のタイプを変更する
1名でチェックインした後、ツインやダブルなどの広い部屋に変更してデリヘル嬢を呼び入れる方法もあります。
この方法では、友人が急遽追加で宿泊するなどと伝えれば滞在や宿泊が可能になる場合があります。
ただし、基本的に予約人数を超える宿泊は旅館の規定に違反していますので、未承認の宿泊客がいる場合には宿泊人数の変更や予約の取り直しが必要です。
また空室状況によっては、部屋のタイプを変更できない可能性もある点に注意しましょう。

デリヘルのお泊まりコースを利用する
一番バレにくい方法がデリヘル側が提供している超ロングタイムの「お泊まりコース」であり、この方法では実際にデリヘル嬢と宿泊します。
チェックインからチェックアウトまでデリヘル嬢と一緒なら、フロントスタッフにバレない可能性が一気に高まります。
ただし、一緒に宿泊する場合はデリヘル嬢も身分証明書を提示する必要があるため、デリヘル嬢に確認を取る必要がある点に注意しましょう。
なお、お泊まりコースはデリヘル嬢を一日中独り占めできますが、コース料金が高く、かつ旅館の宿泊代を2名分支払う必要があるので、お財布と時間に余裕のある人向けの方法です。

デリヘルを呼べる旅館の探し方
デリヘルを呼べる旅館の探し方は、以下のとおりです。
【デリヘルを呼べる旅館の探し方】
- デリヘル業者に確認する
- 風俗系ホテル情報サイトを利用する
デリヘルを呼べる旅館を選べば成功率が格段に上がります。
そのため、デリヘルを呼べる旅館の探し方をぜひチェックしてください!
デリヘル業者に確認する
デリヘルを予約するときにはスタッフに利用可能な旅館を確認すると、派遣実績のある旅館を何軒か教えてもらえます。
しかし、派遣実績があるとはいえ、そのときにはデリヘル利用がたまたま見つからなかっただけという場合もありますので、店舗側の情報を信じ込まないようにしましょう。
デリヘル側がOKといっても、旅館側がデリヘル利用を禁止しているケースがほとんどです。
そのため旅館にバレた場合には、厳重注意や追加料金の支払い、最悪の場合は出禁や警察への連絡などのトラブルにつながる点は念頭に置いておきましょう。
風俗系ホテル情報サイトを利用する
風俗系のホテル情報サイトには、デリヘルを呼べる旅館の情報が掲載されています。
デリヘルを呼んだ際の成功数や失敗数がわかるので、成功数の多い旅館を選ぶとデリヘル遊びができる可能性が高まります。
しかし、虚偽の情報もありますので信ぴょう性は低いです。
口コミや評判をうのみにすると、虚偽の情報だった場合には結局フロントに止められるケースもありますので注意しましょう。
旅館にデリヘルを呼ぶ場合の注意点
旅館にデリヘルを呼ぶ場合の注意点は、以下のとおりです。
風俗系ホテル情報サイトを利用する
- 部屋や備品を汚さない
- 部屋に備え付けのコンドームはない
- 女の子が喜ぶ部屋を予約する
旅館にデリヘルを万が一呼んでしまった場合の注意点を解説します。
トラブルを避けるためにも、旅館にデリヘルを呼ぶ際に気をつけるべきポイントを頭に入れておいてください。
部屋や備品を汚さない
旅館だけではなく他のホテルやレンタルルームを利用するケースでも同じですが、デリヘル利用中に部屋や備品を汚さないように注意しましょう。
SMプレイなどのアブノーマルなプレイや潮吹きは、とくに部屋内が汚れやすいです。
万が一汚してしまった場合は速やかに旅館に報告して、状況を正直に説明しましょう。
汚れの度合いによっては損害賠償を請求される場合がありますので、追加料金などが発生する場合は支払う必要があります。
また旅館の清掃スタッフの手間をかけないように、自分でできる範囲で清掃しておくことも求められます。

部屋に備え付けのコンドームはない
旅館の客室には、備え付けのコンドームはありません。
旅館内の売店も販売していないケースが多いです。
しかし、旅館ではなくラブホテルであっても、備え付けのコンドームではなくデリヘル嬢が持参したコンドームを使用することがベストです。
もしコンドームを持参しても、デリヘル嬢に警戒される可能性があるため、デリヘル嬢が持ってきたコンドームを使うようにしましょう。
女の子が喜ぶ部屋を予約する
旅館にデリヘルを呼ぶことは、基本的にハードルが高いです。
デリヘル嬢にとっても、宿泊する場合は身分証明書の提示や宿泊台帳への記入が必要など手間がかかります。
また万が一フロントなどで呼び止められると、デリヘル嬢の移動時間が無駄になってしまいます。
女の子視点で部屋を選んでおき、デリヘル嬢のテンションを上げましょう。
女の子が喜ぶ部屋の例は、以下のとおりです。
【女の子が喜ぶ部屋の例】
- 部屋が広い
- パウダールームがきれい
- 露天風呂付き客室
- きれいな景色が見える
- アメニティや設備の品質が高い

【残念】旅館にデリヘルを呼べなかった体験談
旅館にデリヘルを呼んだ人のリアルな体験談を知りたい人は多いでしょう。
そこで、旅館にデリヘルを呼べなかったという話を俺の友人から失敗談を集めました。
【旅館にデリヘルを呼べなかった体験談】
- フロントで女の子が帰らされていた
- フロントで説教までされてしまった
- フロントは突破したが部屋に電話が来てストップ
デリヘルNGの旅館は、受付やフロントでのチェックが厳しい傾向にあります。
部屋まで女の子が来られたとしても、バレたらすぐに連絡が来ますので注意が必要です。
旅館にデリヘルを呼んだ際のそんなリスクやトラブルを回避するために、実際にデリヘルを呼ぼうとした人がどのような結末になったかチェックしてみてください。
フロントで女の子が帰らされていた
まずは、旅館のフロントで女の子が帰らされたときの俺の失敗談を紹介します。
リーズナブルなお値段の出張者向けの旅館に泊まっていた際「せっかく旅館に泊まってるんだし女の子とイチャイチャしたいな」という考えが頭をよぎりました。
そこで、風俗系のホテル情報サイトに「この旅館にはデリヘルを呼べる」という口コミが掲載されていることを確認して、意気揚々とデリヘルを呼んだんです。
旅館には1人分の宿泊料金しか支払っていなかったので、追加でデリヘル嬢分の宿泊料金を支払おうと思ってフロントに行きました。
そうすると、ちょうど指名した子が到着。
あまりにも露出度の高い服装が気になりましたが、声をかけて一緒にフロントに行くと、なんとフロントスタッフに入室を止められたのです。
2人分の料金を支払うからと言っても応じてもらえず、女の子が帰らされてしまいました。

フロントで説教までされてしまった
続いて、高級旅館にデリヘルを呼んだらフロントで断られ、説教までされたという友人の失敗談です。
有名温泉地の高級旅館にデリヘルを呼んだ友人もフロントで断られたとのこと。
その上、きついお叱りまで受けてしまったと話してくれました。
「次こんなことがあったら警察を呼びますよ」と女の子の前で説教され、悲しいやら恥ずかしいやらで複雑な気持ちになったそうです。
「発射できない上に説教までされるくらいなら、最初からラブホテルに呼べばよかった……」と悲しげな顔で語ってくれました。

フロントは突破したが部屋に電話が来てストップ
最後に、フロントは突破したものの部屋まで連絡が来て、結局デリヘル利用を中止したという後輩の失敗談を紹介します。
旅館に1人で泊まっていた後輩くん。
深夜に無性にムラムラしたのでデリヘルを呼んだと話し始めました。
深夜ということもあり、受付にスタッフがおらず「いける!」と思って女の子を部屋に上げたのだとか。
あいさつを済ませて早速服を脱ごうとしたら、フロントから電話がかかってきたそうです。
その電話はデリヘル嬢との入室がバレたためにかかってきたもので、結局デリヘルの利用をストップせざるを得ませんでした。
「僕が泊まっていた旅館はデリヘルのホテルリストになかったので、もしかしたら無理かなとは思っていたんですよね。最初から旅館にデリヘルを呼べるか確認しておけば良かったです」と語ってくれました。

旅館にデリヘルは呼べないが、抜け道はある
今回のコラムでご紹介した内容をまとめると、以下のとおりです。
【コラムの内容まとめ】
- 旅館にデリヘルは原則呼べない
- 旅館にデリヘルを呼びたい場合の抜け道は「デリヘル嬢と2名でチェックインする」「チェックイン後に部屋のタイプを変更する」「デリヘルのお泊まりコースを利用する」の3つ
- デリヘルを呼べる旅館の探し方は「デリヘル業者に確認する」「専用の検索サイトを使って検索する」の2つ
旅館のルールや法律、防犯面から旅館にデリヘルを呼ぶことはNGとされています。
デリヘルを呼んだことが旅館にバレると、最悪の場合追加料金を請求されたり出禁になったりするおそれがあります。
デリヘルを呼ぶ抜け道はあるものの、大変なことには変わりありません。
また実際に旅館にデリヘルを呼ぶ場合は、部屋や備品を汚さない、備え付けのコンドームはないなどの注意点にも気をつける必要があります。
「旅館にデリヘルを呼びたいけど難しそうだな……」と感じたら、全国のラブホテル情報を簡単に検索できるサイトや、全国のビジネスホテル情報を簡単に検索できるサイトを使うなどして、気軽に遊べるラブホテルでデリヘル遊びを楽しんでください!