
デリヘルは掛け持ちOK?お店にバレるとどうなる?メリットや注意点を解説
デリヘルの掛け持ちについて徹底解説!このコラムでは、お店の掛け持ちをして安定して稼ぎたい女の子に向けた情報が満載です。掛け持ちのメリット・デメリットや掛け持ちがバレないためのコツも紹介していますので、ぜひご覧ください!
「もう少し効率良くお金を稼ぎたいからお店を掛け持ちしたいけど、バレないか心配」
「デリヘルとソープみたいに他のジャンルでの掛け持ちはできるのかな?」
このように、風俗の掛け持ちについて不安や疑問が生じているデリヘル嬢は少なくありません。

そこで今回は、「風俗店が掛け持ちを嫌がる理由」「お店を掛け持ちするメリット・デメリット」「デリヘルで掛け持ちがバレない方法」などを紹介します。
このコラムを読めばお店の掛け持ちをするコツがわかるので、稼ぎたい女の子はぜひ参考にしてください!

【このコラムでわかること】
- 風俗業界の掛け持ちとは複数の風俗店で働くこと
- 風俗店が掛け持ちを嫌がる理由は「お店の売上が減るから」「お客さんが他のお店に行く可能性があるから」「お店の情報がライバル店にバレる可能性があるから」
- デリヘルで掛け持ちがバレるとペナルティを課される場合がある
- デリヘルでは掛け持ちOKのお店もある
- お店を掛け持ちするメリットは「安定収入が得られる」「気分転換になる」「レア出勤にすると指名が増える可能性がある」
- 掛け持ちのデメリットは「お店にバレると面倒」「源氏名を変えると管理が大変」「スケジュール管理が難しい」
- 掛け持ちがバレないためには「同じエリアでは掛け持ちしない」「違う業種のお店を選ぶ」「源氏名やプロフィールを買える」「口外しない」「投稿ミスに注意」
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そもそも「掛け持ち」ってどういうこと?
デリヘル求人に記載されている「掛け持ち」とは、複数の風俗店で働くことです。
掛け持ちの一般的なイメージは「昼職(一般職)+風俗」ですが、昼職との掛け持ちはまったく問題なく、むしろ昼職をしながら風俗で働く女の子はたくさんいます。
ただし、風俗店同士の掛け持ちはNGとしているお店は多いです。
とくに同じエリアや同じジャンルでの風俗店の掛け持ちは、基本的にアウトとみなされやすい傾向にあります。
掛け持ちのルールはお店によって異なるので、お店に直接聞くと安心です。
どうして風俗店は掛け持ちを嫌がるの?
風俗店が掛け持ちを嫌がる理由は、以下のとおりです。
【風俗店が掛け持ちを嫌がる理由】
- 出勤が減るとお店の売上も減るから
- お客さんが他のお店に行ってしまうかもしれないから
- お店の情報がライバル店にバレる可能性があるから
掛け持ちをNGとしているお店が多い理由はいくつかあります。
ここでは風俗店が掛け持ちを嫌がる理由を紹介します!
出勤が減るとお店の売上も減るから
掛け持ちでお店の売上が減ると同時に他店に売上が回るので、あまり好ましくないと感じるお店は珍しくありません。
デリヘル嬢の出勤が減るとその分回せるお客さんが少なくなり、結果的に客足が遠のき売上が減るというケースも考えられます。
お店にとって大きな損失となり得るため、掛け持ちを嫌がる場合が多いです。
お客さんが他のお店に行ってしまうかもしれないから
お客さんが掛け持ち先のお店を利用し、そのお店を気に入ったお客さんがそのまま流れるリスクもあります。
お客さんが減ると、掛け持ちしているデリヘル嬢だけではなく他のデリヘル嬢の売上減にもつながりかねません。
稼ぎに不満を持ったデリヘル嬢が相次いで退店し、お店が回せなくなるパターンもないとはいえません。
損害が生じるので、お店としてはデリヘル嬢に掛け持ちしてほしくないと考えているのです。
お店の情報がライバル店にバレる可能性があるから
掛け持ちすると、お店の内部情報や機密情報が漏えいしかねません。
営業のノウハウや戦略がライバル店にバレて利用されると、お店の価値が低くなって利益減につながるリスクがあります。
女の子がいくら気をつけていても、お客さんとの雑談を通して言ってはいけない内容を思わぬ形で漏らす可能性はゼロではありません。
情報漏えいのリスクやトラブルを回避するために、掛け持ちは禁止としているケースも多いのです。
掛け持ちがバレるとどうなる?
掛け持ちがバレるとクビや減給、お客さんをつけてもらえないなどのペナルティが科されます。
お店の人やお客さんにうっかりバレて、結果的にペナルティを課される可能性もないとはいえません。
ペナルティが科される可能性も頭に入れておき、本当に掛け持ちすべきなのどうかを今一度考えてみましょう。
お店の人にバレるのはどういうとき?
在籍店のスタッフに掛け持ちを知られるきっかけは、以下のとおりです。
【在籍店に掛け持ちがバレるきっかけ】
- 写メ日記を間違えて投稿する
- 急に出勤日数が減って怪しまれる
- 送迎待ちの場面を見られる
スタッフは競合調査として他店の情報をチェックしています。
源氏名・身長・年齢・プロフィールなどをごまかしていたとしても、在籍店のスタッフが見ればバレる可能性が高いです。
お客さんにバレる可能性もある?
掛け持ち先の店舗でも、同じお客さんに指名される可能性は低いです。
ただし、エリア・業態・ランクが同じお店同士で掛け持ちをしていた場合には、お客さんの好みが被って指名されたことから、掛け持ちがバレるきっかけとなるおそれがあります。
お客さんに掛け持ちがバレると、ハードなサービスを要求されたり、安いほうのお店にばかり行かれて稼ぎづらくなったりするケースもないとはいえません。
また掛け持ちをしている事実がお客さん経由でお店に伝わり、お店からペナルティを受けるケースもあります。
バレるとどんなペナルティがある?
掛け持ちがバレた際のペナルティとしては、フリーのお客さんを回してもらえなくなったり、減給や解雇になったり、罰金を請求されたりするケースが多いです。
ペナルティによって収入が一気に減る可能性があるので、お給料重視の女の子にとっては痛手です。
また掛け持ちがバレると、お店との関係性の悪化も避けられません。
困ったときに相談しづらくなる、居心地が悪くなるなどでお店にいづらくなり、結果として退店せざるを得なくなるケースもあります。

掛け持ちOKのお店もある!
デリヘルをはじめとする風俗業界では掛け持ちNGが基本ですが、以下のように掛け持ちをOKとしているお店もあります。
【掛け持ちOKなお店の例】
- 系列店やグループ店同士での掛け持ち
- 他の地域のお店との掛け持ち
- 生理休暇中の他の業種との掛け持ち
系列店同士や他地域のお店との掛け持ちは、競合と被るわけではなく売上が下がる可能性が低いので、認められている場合が多いです。
また生理休暇中にお休みを取らなければならないお店もありますが、メンズエステやオナクラなど生理中でも働けるお店との掛け持ちをOKとしているお店も少なくありません。
掛け持ちOKの場合でもルールはお店によって異なるため、詳しくはお店に直接確認してみてください。
お店を掛け持ちするメリット
風俗店の掛け持ちをするメリットは、以下のとおりです。
【お店を掛け持ちするメリット】
- 収入を安定させられる
- 気分転換になってストレスが減る
- 「レア出勤」にすると指名が増えることも
風俗の掛け持ちは、女の子にとって3つのメリットがあります。
とくに収入面で大きなメリットがあるので、より稼ぎたいデリヘル嬢は要チェックです!
収入を安定させられる
風俗店を掛け持ちして収入源を分散させると、安定した稼ぎを得やすくなります。
デリヘル嬢をはじめとする風俗嬢は効率的に高収入を得られるお仕事ですが、収入が安定しているわけではありません。
営業停止や摘発のトラブルが起こったり、突然本指名客が来なくなったり、曜日や時期によってお客さんが減ったりするなど収入低下につながる要素も多々あります。
そこで風俗店の掛け持ちをして複数のお店で稼げば、収入低下のリスクに備えられます。
お金の余裕から精神的な安定にもつながり、接客にもポジティブな気持ちで臨めるようになる点もメリットの1つです。

気分転換になってストレスが減る
違うお店で働いて環境を変えると、気分転換となってストレスが減ったりお仕事のモチベーションを保てたりするメリットがあります。
また出稼ぎとして他の地域に行って働くと、旅行気分を楽しみながら短期でサクッと稼ぐこともできます。
リフレッシュしながら働けるので、ストレス解消には出稼ぎがぴったりです。
そして、複数のお店で働けば各々のお店の良い点や悪い点がわかり、自分に合ったお店を見つけやすくなります。
自分がストレスなく稼げるお店を見つけるために、掛け持ちする方法も1つのテクニックです。
「レア出勤」にすると指名が増えることも
レア出勤にすると、指名が増えるとともに収入が増えるケースがあります。
そもそもお客さんは、初々しさが残る素人っぽい女の子を求める傾向にあります。
出勤日数が多すぎると風俗嬢感が強まり、素人好きなお客さんから選ばれにくくなる点も事実です。
また出勤日数が多い女の子は「いつでも遊べるから今度にしよう」と思われがちですので、結果的に指名が遠のくケースがあります。
出勤日数が少ないほうが、レア感が出るかつ出勤時の稼働率も高まるため、女の子にとっても収入面で大きなメリットを得られるでしょう。
掛け持ちのデメリットも知っておこう
風俗店の掛け持ちのデメリットは、以下のとおりです。
【お店を掛け持ちするデメリット】
- お店にバレると面倒なことになる
- 源氏名を変えると管理がちょっと大変
- 掛け持ちのスケジュール管理が難しくて疲れる
掛け持ちにはデメリットもあります。
風俗業界で安心して稼ぐためにも、掛け持ちのメリットだけではなく3つのデメリットも覚えておきましょう。
お店にバレると面倒なことになる
掛け持ちNGのお店で働いて掛け持ちがバレると、ペナルティを科されるおそれがあります。
減給や解雇、罰金などの罰則を受けずに済んだとしても、バレた瞬間の気持ちを考えると精神面でもあまり良くありません。
掛け持ちをしたい場合には、掛け持ちOKのお店を探せば安心して働けます。
掛け持ちOKのお店は意外と多いので、まずは風俗求人をチェックしてみましょう。
源氏名を変えると管理がちょっと大変
2つのお店で同じ源氏名を使っていると掛け持ちがバレやすくなるため、別の源氏名を使い分けなければなりません。
しかし、お店やお客さんの前で源氏名を間違えると、そこから掛け持ちバレするリスクがあります。
源氏名を言わないようにしたり、言い間違えてもごまかせるような源氏名を使ったりするなどして掛け持ちがバレないよう気をつけましょう。

掛け持ちのスケジュール管理が難しくて疲れる
各々の店舗にシフトを提出する際は、出勤時間帯が被らないようにすることが必須です。
お店ごとにピークや本指名客が来る時間帯は異なるため、稼げる時間に合わせてスケジュールを決めると効率的に高収入を得られます。
ただし、スケジュール管理が苦手な女の子にとっては、掛け持ち先とのシフト調整が難しくて疲れる可能性もないとはいえません。
掛け持ちをして忙しくなるとストレスも増えやすくなるので、体調管理もしっかり行いましょう。
掛け持ちがバレないようにするコツ
掛け持ちがバレないようにするコツは、以下のとおりです。
【掛け持ちがバレないようにするコツ】
- 同じエリアの掛け持ちは避ける
- 掛け持ちするなら違う業種のお店を選ぶ
- 源氏名やプロフィールはお店ごとに変える
- 他のキャストやお客さんに絶対に言わない
- 写メ日記やSNSの投稿ミスに気をつける
掛け持ちする場合は、ここで紹介する5つのコツに気をつけながら働きましょう。

同じエリアの掛け持ちは避ける
同じエリア内の店舗は競合しているお店同士なので、お互いに情報収集を行っているケースがあります。
そのため、在籍店が競合店の公式サイトを見た際、掛け持ちしているデリヘル嬢のプロフィールを発見して掛け持ちがバレるという可能性が高いです。
そこで、出稼ぎという形で別のエリアで働くと在籍店から見つかりにくくなります。

掛け持ちするなら違う業種のお店を選ぶ
掛け持ち先には違う業種のお店を選んだほうが、お店やお客さんからもバレにくいです。
ただし、風俗業種によってサービス内容に違いがあります。
指名客をつかんでより一層安定した稼ぎを得るためにも、異業種のお店で掛け持ちをする場合はサービスをしっかり使い分けましょう。

源氏名やプロフィールはお店ごとに変える
源氏名やプロフィールが一緒だと在籍店やお客さんにバレやすくなります。
そのため、源氏名には和風の名前とハーフ系の名前など特定されにくい名前を使う方法がおすすめです。
またプロフィールに書く情報も、身長を数cmズラす、趣味をインドアとアウトドアで分けるなど明らかな虚偽にならない程度に変えましょう。
他のキャストやお客さんに絶対に言わない
他のキャストやお客さんから在籍店に伝わって、掛け持ちがバレるケースは珍しくありません。
とくに、ルックスの良い女の子や人気の高い女の子ほど他のキャストから嫉妬されてトラブルに巻き込まれる可能性があります。
どんなに仲の良いキャストや信頼しているお客さんでも、掛け持ちしているとは絶対に言わないようにしましょう。

写メ日記やSNSの投稿ミスに気をつける
写メ日記やSNSなどで明らかに違和感のある投稿をするとユーザーやフォロワーがすぐに気づき、風俗店同士の掛け持ちを知られるおそれがあります。
そのため写メ日記やSNSのアカウントが正しいか、投稿前に必ず確認しましょう。
また基本的にログアウト状態にしておき、投稿のたびにログインするなどして掛け持ちがバレないようしっかり対策することが望ましいです。
掛け持ちOKのお店で働いて、効率良くお金を稼ごう!
今回のコラムでご紹介した内容をまとめると、以下のとおりです。
【コラムの内容まとめ】
- 「系列店・グループ店同士」「他の地域」「生理休暇中」なら掛け持ちOKのお店もある
- お店を掛け持ちするメリットは「安定した稼ぎを得やすくなる」「気分転換になってストレスが減る」「レア出勤にすると指名が増える可能性がある」
- 一方でお店を掛け持ちするデメリットは「お店にバレると面倒」「源氏名を使い分けると管理が大変」「スケジュール管理が難しい」
- 掛け持ちがバレないようにするコツは「同じエリアを避ける」「違う業種を選ぶ」「源氏名やプロフィールはお店ごとに変える」「他のキャストやお客さんに言わない」「写メ日記やSNSの投稿ミスに注意」
お店側としては、お店の売上や客数が減ったり、内部情報がライバル店にバレたりするリスクがあるので、掛け持ちを嫌がる場合が多いです。
掛け持ちがバレると、減給や解雇などのペナルティを課されるおそれがあります。
掛け持ちがバレないようにするためのコツもありますが、絶対にバレないとは限らないため、できるだけ掛け持ちOKのお店で働くようにしてください!