デリヘルにイケメンが遊びに来るって本当？本指名をもらうコツや注意点を紹介

「デリヘルで働きたいけどイケメンに接客したり本指名してもらえたりするチャンスはあるのかな？」

「デリヘルで働いていたらイケメンのお客さんが来たんだけど、イケメンが風俗で遊ぶ理由を知りたい！」

このように、イケメンの男性客について疑問が浮かんでいる女の子は少なくありません。

今回は「イケメンがデリヘルを利用する理由」「イケメンのお客さんに本指名をもらうコツ」「イケメンのお客さんだからこその注意点」「イケメンのお客さんを意識しすぎないためのポイント」などを紹介します。

このコラムを読めば、デリヘルでイケメンのお客さんに接客する際のコツや注意点がわかるので、デリヘルで働いてみたい・デリヘルで働き始めたばかりという女の子はぜひ参考にしてください！

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デリヘルにイケメンのお客さんは本当に来るの？

結論からいえば、デリヘルにもイケメンのお客さんが来ますが、あまり多くはありません。

そもそも、デリヘル利用者のほとんどは、一般的な容姿の男性です。

お店のコンセプトやランク、エリアなどによって客層がやや異なるものの、女の子と確実に楽しく遊びたいがためにデリヘルを利用する普通のお客さんが多い傾向にあります。

また、イケメンだと感じる顔や雰囲気も女の子によってさまざまであり、タイプだと思えるお客さんに遭遇する可能性はそう高くありません。

ただし、少数とはいえイケメンがデリヘルで遊ぶパターンもあるので、その理由について詳しく紹介します。

どうしてイケメンはデリヘルを利用するの？

イケメンがデリヘルを利用する理由は以下のとおりです。

イケメンがデリヘルで遊ぶ背景には、外見の良さゆえの悩みも影響しています。

イケメン客に安心して接客するためにも、イケメンがデリヘルで遊ぶ理由やメリットを把握しておきましょう。

恋愛関係をあまり楽しめなくなっている

イケメンのお客さんのなかには、恋愛したいというモードではなく、女の子のぬくもりや性欲解消だけを求めてデリヘルで遊ぶという人もいます。

また、コミュニケーションが苦手な人や奥手な人などいわゆる草食系イケメンだったり、外見は良いものの中身が残念なイケメンだったりするパターンも珍しくありません。

もしくは、とにかくモテてモテて仕方がないけれど、恋人関係に疲れてしまったイケメンもいるでしょう。

このように、プライベートで恋愛につなげにくいイケメンがデリヘルを利用しているようです。

プライベートでのトラブルを避けたい

トラブルを避ける目的でデリヘルを利用するイケメンはいます。

イケメンであれば恋人がいたり、あるいは将来を誓い合ったパートナーがいたりは珍しくありません。

一方で、「でもまだ遊びたい」という気持ちのイケメンもいます。

しかし、気持ちに負けてほかの女の子に手を出してしまうとトラブルになりかねません。

そんなときに便利なのがデリヘルです。

デリヘル遊びはラブホに入るところさえ見られなければバレにくいのが特徴の風俗です。

また、相手はデリヘルの女の子ですから、情も移りにくく、割り切った遊び方ができます。

つまり、イケメンの「トラブルを避けつつ遊びたい」という気持ちに、デリヘルはもってこいなわけです。

ほかにも、女性との予期せぬトラブルに巻き込まれた経験のあるイケメンは、金銭ありきの割り切った遊びがいいと思う方も多いようです。

非日常の癒やしや興奮を求めている

恋人関係はひとそれぞれなので、パートナーに思いきり甘えることができず、癒やしを求めているイケメンも少なからずいます。

そんなときに非日常の癒やしを求めてこっそりデリヘルで遊ぶようです。

また、一般的に特殊性癖と呼ばれる嗜好をもっていて、「バレたら最悪パートナーと別れることになるかも」と考えてしまうイケメンもいます。

デリヘルはいろいろなニーズに応えてくれる風俗なので、そんな満たされない性癖を解消するのにもってこいです。

そのほかにも、恋人と別れたばかりで人恋しかったり、パートナーと違うタイプの女の子に癒やされたかったりなど、さまざまな理由でデリヘルを利用するようです。

イケメンのお客さんに本指名をもらうためのコツ

イケメンのお客さんに本指名をもらうコツは、以下のとおりです。

イケメン客が来るとテンションが上がるというデリヘル嬢は多いです。

イケメンのお客さんに本指名をもらうためのコツをチェックしてみましょう！

褒めすぎず、自然なタイミングで魅力を伝える

イケメンのお客さんに対しては褒めすぎず、本当に素敵だと思った部分だけを褒めましょう。

イケメンは外見を褒められる機会が多いので、見た目を褒めてもあまり響きづらいです。

そこで、外見ではなく内面を褒めれば「自分を理解してくれている」と思ってもらえて、本指名してくれる可能性が高くなります。

相手の肌に触れながら褒めるなど、デリヘルの接客だからこそ実現できる褒め方を意識してください。

話に共感しすぎず、自分の意見を少しだけ挟む

女性は、相手の気を引きたい思いからイケメンの話に同調しがちです。

イケメンは話に共感してもらえる機会が多く、無理に合わせて話に共感してもほかの女性と差別化できません。

そのため、雑談のなかで正直に思ったことをあえて口にしてみる方法を試してください。

プライベートで出会う女性とは異なるタイプだと思われて、そこから興味を持ってもらえる可能性があります。

程よいミステリアスさで興味を惹く

一般的な女性とは違うミステリアスな一面を見せると相手の興味を惹きつけられます。

プライベートを明かしすぎない、感情を表に出しすぎない、大人びた雰囲気を見せるなどミステリアスな雰囲気を出してみてください。

とくに男性は女性のギャップに惹かれがちな傾向があります。

外見と内面のギャップなど、自分の魅力を伝えられそうなポイントを探しましょう。

清潔感とマナーがあるお客さんこそ大切な存在

外見が良いお客さんよりも清潔感とマナーがあるお客さんこそ大切な存在だと感じる理由は、以下のとおりです。

イケメンだから良いお客さんというわけではありません。

外見がタイプではなくても、清潔感とマナーがあるなら良客であり大事にすべきなので、その理由を確認していきましょう。

清潔感があると一緒にいて安心できる

口臭・体臭・爪・衣服の匂いなどに気を遣っている男性は安心感があります。

逆にいえば、イケメンであっても清潔感のない男性は、感染症や怪我のリスクがあるため、肉体と精神の両面で負担があります。

デリヘル嬢はお客さんと密着する時間が長いため、清潔感のあるお客さんに本指名をもらえるとストレスや負担を減らしながら働けます。

清潔感に気を配る男性は、デリヘル嬢だけではなくプライベートにおいての周囲からの信頼度も高いです。

マナーが良いと自然と笑顔になれる

マナーが良いお客さんに対しては接客で余計なストレスを感じづらく、接客を頑張ろうという気持ちに自然となりやすいです。

デリヘルに来るイケメン客のなかにもマナーの悪い人はいます。

そのため、ルールを守ってプレイするだけでなく、雑談などで雰囲気を盛り上げてくれたり、痛くないよう配慮してくれたりするなどデリヘル嬢に対して気遣いのできるお客さんこそ大事にすべきでしょう。

イケメンのお客さんだからこそ注意したいケース

イケメンのお客さんのなかには、本番を強要するナルシストや営業目的で訪れるホストもいます。

イケメンだからこそ注意すべきケースがあるので、安心安全に働くためにもここで解説する内容を把握しておいてください。

本番を強要するナルシストに要注意！

イケメンであることに自信があり、見た目の良さを利用して本番行為に誘うお客さんもいます。

いくら見た目がタイプでも「俺みたいなイケメンが来てよかったね」「入れてほしくなった？我慢しないで良いよ」など、自信ありげに本番を強要してくるお客さんには要注意です。

もし本番を強要された場合はお店のルールで禁止されている旨を伝えるか、悪質な場合はお店にすぐ報告してください。

ホストが営業目的で訪れるパターンもある

イケメンホストが営業目的でデリヘルを利用する場合があります。

高収入を得やすいデリヘル嬢をお店に呼んで、大金を使ってほしいと考えているホストは一定数います。

何度も本指名したり、プレイせず会話だけを楽しんだりするケースもあるものの、それこそがデリヘル嬢を沼らせる手口です。

ホストにハマるとお金の面や精神面などで痛い目を見るおそれがあるので、ホストのイケメン客にはかかわらないほうが良いでしょう。

イケメンのお客さんを意識しすぎないための考え方

イケメンのお客さんを意識しすぎないための考え方は、以下のとおりです。

デリヘル嬢にとっての良いお客さんとは、外見の良い人ではありません。

「イケメンが来ると緊張する」「イケメンのお客さんだとテンションが上がる」と感じている女の子こそ注意すべきなので、イケメン客を意識しすぎないための考え方について知っておきましょう！

見た目だけで「良い人」と思い込まない

当たり前ですが、イケメンの良い人はいますが、イケメンが全員良い人ではありません。

そのため、見た目だけで良い人と思い込むのはNGです。

デリヘルにおいての「良い人」とは、ルールやマナーを守って遊んでくれて、深入りしないさっぱりした人です。

イケメンだと一生懸命サービスしたくなる気持ちはわかりますが、それはそれとして良い人の判断基準は別に用意しておきましょう。

顔が良くても対応に困るお客さんはいる

見た目は良くても、マナーや態度が良くないという男性は珍しくありません。

本番強要のナルシストや営業目的のホストなど面倒なお客さんの可能性もあるので、第一印象で期待しすぎては自分がつらくなります。

イケメンのお客さんが来たときにすぐに信用するのではなく、自分にとって良いお客さんかをじっくり見極めましょう。

全てのお客さんを大切にする気持ちを忘れずに

イケメンだけではなく全てのお客さんを大切に思いながら接客することが稼げるデリヘル嬢としての第一歩です。

フリーのお客さんなら「良い接客をして本指名につなげよう」、本指名のお客さんなら「前回以上に満足してもらえるよう頑張ろう」と、自分とかかわるお客さん全員に喜んでもらいたいという気持ちがテクニックの向上や顧客満足につながります。

売り上げやお給料にも直結するので、イケメン客以外も大事にしながら接客しましょう。

イケメンだからといって必ずしも良いお客さんとは限らない

今回のコラムでご紹介した内容をまとめると、以下のとおりです。

デリヘルにもイケメンのお客さんは少なからずいますが、清潔感やマナーのない人や、本番強要をする人、営業目的のホストなどのお客さんがいることも事実です。

清潔感とマナーがあるお客さんこそ接客していて安心でき、なおかつ自然と笑顔になれます。

見た目で判断せず、全てのお客さんを大切にする気持ちを忘れないようにしながら働きましょう！